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【中国より日本】上海でユダヤ人を保護したのは誰なのか?
きのう1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」。 (International Holocaust Remembrance Day) 第二次世界大戦中、ナチス=ドイツによるホロコーストによって約600万人のユダヤ人が虐殺されたといわれる。 その象徴だったアウシュビ... -
【グダイ!】日本人が誤解する、オーストラリア英語の特徴
きょう1月28日は読んで字のごとく、「衣類乾燥機の日」。 128を「衣類(1)ふん(2)わり(8)」と読んだという、ツッコミどころ満載の語呂合わせ。 さて海外に目を向けると、1月28日は「データ・プライバシーの日」になっている。 1981年1月28日... -
東南アジアや台湾の人たちが好きな、世界一の雪国・日本
外国人は日本のどんなところに魅力を感じるのか? そのポイントは国によって違うのは当然として、範囲をしぼってタイ・フィリピン・ベトナム・ミャンマー・インドネシアの東南アジアの人たちに、自分が日本で行ってみたいところや母国で人気の場所... -
【めでたい地名】日本人とキリスト教徒の発想のちがい
どうせ住むのなら、幸せな気分になれる場所がいい。 ということから、その地におめでたい名前を付けることは世界中である。 たとえばキリスト教文化圏の国なら、立派な行いをして深く尊敬されている聖人の名前にちなんで、都市の名前を付けることは... -
「ゲテモノ(下手物)」の由来は京都の朝市にあり
最近大阪の小学校で、こんなメニューが登場して全国ニュースになった。 毎日新聞の記事(2021/01/26) ワニ肉を使った給食登場 「つくねみたいな味」 大きな口開け、児童ペロリ 大阪 豊中市のキャラクターが「マチカネワニ」だったことから、ワニ肉... -
日韓友好いまだ成らず:「汚い日本人」に韓国人もため息
2001年に東京のJR新大久保駅で、酔っぱらった男性がホームに転落した。 義を見てせざるは勇無きなり。 それを見た日本人カメラマンの関根史郎さんと韓国人留学生の李秀賢(イ・スヒョン)さんが男性を助け出そうとホームに飛び降りる。 でも間に合... -
外国人からみた「日本人の迷信」。その特徴は?
以前、トリニダード・トバゴ人と話していたときに「日本人の迷信」の話題になった。 *トリニダード・トバゴは南米ベネズエラの近くにある国。 日本の小中学校で英語を教えていたその人は、あるとき同僚の日本人から誘われて、一緒に京都旅行へ出か... -
日本を叩けば英雄に。“異常判決”に憂鬱な韓国メディアと政権
Yの冒険、タンタンの冒険、エルマーの冒険、ガンバの冒険と、世の中にはいろんな冒険がある。 韓国の全国紙・朝鮮日報によると、あちらにはこんな冒険があるらしい。(2021/01/23) 【コラム】韓国裁判所の反日冒険、その次に来るもの 国際社会にあ... -
インド人よりうざい日本人さん、「バーラト」の国名に沈黙…
知人のインド人がSNSにこんな投稿をしているのを発見。 インドが独立国となったのは8月15日で、1月26日はインドが共和国になった日。 1950年のこの日にインド憲法が発布されたことを記念して、この日はインドの祝日になっている。 ... -
日韓関係を放置する文政権に、韓国紙にも「断交」の二文字が
日本と韓国が「断交する」という表現は、日本ではネット掲示板でよく出てくる。 1965年の日韓請求権協定や2015年の慰安婦合意という、両国関係の基盤となる大事な約束を韓国側は立て続けに破ってしまったのだから、そう言いたくなる気持ちもわかる...