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【満年齢・数え年】韓国人が日本で感じたカルチャーショック
「アンチエイジング」で見た目を誤魔化すことはできても、実年齢でそれはムリ。 「2021年12月22日」に生まれたのなら、世界を動かすほどのカネがあったとしても、その事実を変えることはできない。 ただ、小細工ぐらいならできんこともない。 たと... -
日本とアメリカのデパートの違い:音楽と隠語と、コードアダム
きのう12月20日は「デパート開業の日」。 1904(明治37)年のこの日、三井呉服店が東京に「三越」を開店させたことが、日本のデパートの始まりとなったとさ。 デパートというと1階は化粧品売り場になっているのがお約束。 で、それにはそれなりの... -
【レーダー照射】日本人の約8割が「韓国は信用できない」
12月20日というと、3年前にアレがあった日か。 2018年のこの日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機(しょうかいき)に火器管制レーダーを照射して、「韓国海軍レーダー照射問題」が始まった。 このレーダー照射は相手を敵とみなし、攻撃する一... -
【日本の怪異】“果ての二十日”に現われる、一本ただら
いま絶賛放送中のアニメがこの「最果てのパラディン」。 (まぁまだ見てないんですけどね) 「パラディン」とは昔のヨーロッパにいた地位の高い騎士のこと。 そうした現実の歴史とは離れて、日本のアニメやゲームでは「聖騎士」とし... -
旭日旗を憎悪する韓国:「戦勝国」になれなかった“恨”
「有用な政策をお知らせする大韓民国政府代表のTwitterです」 そんなキャッチコピーのツイッター・アカウントで、文政権が東京五輪に向けてこんなツイートを投下。 함께 외쳐주세요 #BanTheFlag "욱일기는 증오의 깃발입니다." 일본 내 혐한시위 등... -
【父のカタキ、思い知れ!】臼井六郎による日本最後の仇討ち
ついこのまえ、12月14日は「討ち入りの日」だったでござる。 1701年のこの日、主君のカタキを討つために家臣の大石内蔵助ら47人が吉良邸へ侵入し、吉良義央を討ち取り、みごと浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の無念を晴らした。 くわしいことはこ... -
日韓関係はずっと真夜中:韓国は日本との“上下”を気にしすぎ
「真夜中以上に、夜が更(ふ)けることはない」 こんなことわざがミャンマーにあるらしい。 真夜中は最も暗いから「これ以上暗く(悪く)なることはない」という意味になる。 日本にも「夜明け前が一番暗い」という言葉があって、最も苦しいのはそ... -
マダガスカル人の話:日本について・魔除けの文化・キリスト教
アフリカ南東部に、世界で4番目に大きい島を中心とするマダガスカルという島国がある。 日本とはほとんど縁がなくて、「首都の名前はいったい何でしょう?」なんてクイズはもはや自己満足で反感を買うレベル。 そんな国でもアニメやマンガから日本... -
九官鳥の由来は「中国人」:すべては日本人の誤解から
「完コピ」という言葉は、この鳥のためにあったらしい。 オーストラリアのコトドリが人間の赤ちゃんの泣き声を、「すげえええ!」(AMAZING)というレベルで再現して大きな話題になった。 Bet you weren't expecting this wake-up call! You... -
ボストン茶会事件で、米国人が「紅茶<コーヒー」になった説
知人のアメリカ人とイギリス人のカップルが引っ越しをするというから、このまえ手伝いに行ってきた。 で、そのあと「お疲れ&サンキュー」の簡単なお茶会を開いてくれたのが上の写真ですよ。 紅茶かコーヒーか聞かれてボクは紅茶、イギリス人女性も...