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【日本語を話すな】中国で起きる反日騒動の“正体”は?
先週、日本は福島原発の処理水を海へ放出した。 汚染水から、できる限り放射線物質を取り除いて、それを海へ流すことは中国やフランスの原発でも行われている常識的なやり方だ。 トリチウムを除去することはできないが、トリチウムはバナナや雨水に... -
【観光公害】日本旅行で、ウクライナ人が感じたこと
日本の魅力が海外に広まって、世界中からたくさんの観光客がやってくるのは素晴らしいことだけど、いいコトばかりじゃない。 数年前に京都を旅行した時、祇園のあたりでこんな案内を発見。 観光客が増えすぎてマナー違反などの問題が... -
日本との関係で、親日ポーランド人が“意外”に思ったこと
ポーランド出身でアメリカの大学を卒業した後、日本の学校で英語を教えていて、いまはアメリカに住んでいる知人がいる。 最近、彼女と話をしたから、今回はその内容をシェアしようと思う。 日本が好きで親日的な彼女は話の中で、日本との関係で意外... -
和製英語:外国人には、ツッコミどころ満載の“ノートパソコン”
日本を学んでいる外国人の中には、和製英語を知って「ふざけんなよ…」と怒りを感じる人がよくいる。 立場を逆にすると、海外にいる日本人が、不思議な日本語をたくさん覚えないといけないと考えると、きっとウンザリすると思う。 日本人はよく言葉... -
日本の処理水放出で分裂する韓国 科学の政府と過激な野党
きょう8月24日、日本は福島原発の処理水を海に放出した。 原発から出てくる放射能汚染水を、できるだけ放射線物質を取り除いた処理水に変え、それを海へ流すことは、韓国やフランスでもやっている。 これは世界的にはまったく問題ない。 日本の海... -
【日本の夏】グアム出身のアメリカ人には衝撃的な生き物
きのう8月23日は、二十四節気によるとJOJO、いや処暑(しょしょ)にあたる。 この時期は暑さがピークを越えて、朝や夕方に涼しさを感じるころだ。 ということで今回は、日本の夏にグアム出身のアメリカ人が衝撃を受けたことを紹介しようと思う。 ... -
【楽しみの対価】外国人とは違う? 日本人の“無料”の感覚
日本の夏の風物詩である花火大会が、いま変化のトキを迎えている。 大津市で開かれた「びわ湖大花火大会」では、混雑を緩和するために今年から、有料席エリアを囲むように高さ約4メートルの目隠しフェンスが設置された。 これによって、チケットを... -
【シュタイン】日本人が無意識で知っているドイツ語
知人のドイツ人は日本に住んでいた経験があるから、日本人の感覚や考え方もそれなりに知っている。 そんな彼は、日本人がドイツ観光をするなら、ノイシュバンシュタイン城・カトリックの大聖堂・ローテンブルクがおすすめだと言う。 【ドイツ観光】... -
歴史と日本に対する認識 韓国と台湾では天地の違い
日本は日清戦争に勝利し、1895年に台湾を清からゆずり受けて統治した。 そして1910年には、大韓帝国と条約(韓国併合ニ関スル条約)を結び、韓国の統治を開始した。 その結果、台湾と韓国は、1945年まで日本の一部だったという歴史を共有していて、... -
【Love Japan】外国人が日本について、恋しく思う2つのこと
8月が終わるころ、夏休みも終了し、また学校が始まるというのは、日本人のライフサイクルだ。 日本にいる留学生の中には、9月に卒業する人が多い。 だから、そういう外国人にとっては、桜が散るころではなくて、セミの鳴き声を聞きながらお別れを...