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「中華民族の感情を損なう服は禁止!」に中国人が不安なわけ
Aを目的としてBの活動をしたら、「○▼※△☆」というまったく予想外の結果になってしまった。 中国ではそんなことがよく起こる。 最近も、上海でこんなコントのような出来事があった。 国際的に安全が保障された福島の処理水について、中国では「放射能... -
【世界の処刑法】“ファラリスの雄牛”は、想像を超えすぎ
今回は「処刑法」というダークな話題だもんで、まずは少しブラックなネタをひとつ。 どっかの中学校の国語のテストで、こんな問題が出された。 「漢数字の「一」を含む四文字熟語を書きなさい。」 この答えには、一期一会、一石二鳥、一刀両断、一... -
【神仏習合】ドイツ人が日本で最も印象的だった文化
日本では9月になると、「死人花」「地獄花」「幽霊花」と言われ、不吉なイメージのある彼岸花が咲き始める。 その時期は、日本の大学に留学している外国人にとっては卒業シーズンでもある。 知り合いのドイツ人が今月9月に帰国する予定なので、そ... -
甘川文化村の別の見方 「韓国の悪」を凝縮した空間?
韓国第2の都市で、南の玄関口とも言える釜山(プサン)。 博多からフェリーで約3時間半という近さだから、たくさんの日本人観光客が訪れる人気の街でもある。 最近、SNSの日韓交流グループで、ある日本人が釜山観光の1番のおすすめスポットとし... -
【国の名は】インドが“インド”をやめて、バーラトになるかも
最近、知人のインド人が「あの電車に乗った!」とうれしそうにSNSに投稿したのがこの写真。 この電車は、インド鉄道が最新のテクノロジーを駆使して製作した「ヴァンデ・バーラト・エクスプレス」という。 車体に「イ... -
バングラデシュの女性が日本について、一番恋しく思うこと
1年の中で最も大きく見える満月を「スーパームーン」と呼び、ひと月の間で2回目となる満月を「ブルームーン」という。 そして、その2つが重なるとてもレアな月が「スーパーブルームーン」。 先月の31日、知り合いのバングラデシュ人女性がその天... -
「日本に住んではいけない8つの理由」に、外国人が猛反論
現在、日本には約300万人の外国人が住んでいる。 それだけいれば、この国にフィットしない外国人が出てくるのもアタリマエ。 それで、ある外国人がSNSに「日本へ絶対に移住してはいけない8つの理由」と題する動画を投稿した。 その動画では、こん... -
【比較文化論】韓国人から見た日本人のスゴイところ
韓国でサッカーは絶大な人気を誇る「国技」だ。 そして、日本に対しては「じゃんけんでも負けられない」と言われるほどライバル意識が強いから、サッカーの日韓戦になると韓国の人たちは燃え上がる。 だから、いまは重苦しい雰囲気に包まれている。... -
【ユダヤ人虐殺】ドナウ川のほとりに無人の靴がある理由
日本では、1872年に初めて鉄道が開通し、新橋駅から横浜駅まで汽車で移動できるようになった。 この未知の乗り物を前にした庶民は、下駄や草履を脱いで乗車した。 どうやら、そこを「室内」と思ったらしい。 その結果、汽車が出発すると、駅のホー... -
親日アメリカ人の話:夏休みの過ごし方、物価、スパと温泉
知り合いに、ポーランド出身で、日本の学校で英語を教えた後、いまはアメリカのジョージア州に住んでいるで外国人がいる。 今回は、きょねんの夏ごろ彼女と話をした内容を紹介しよう。 言わず最上もがだけど、これは彼女の個人的な意見や見方デス。...