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【日本人の発想】人工衛星・新幹線の名称にみる“科学+伝統”
「わが日本の科学力は世界一ィィィィーーーーッ!」 というわけでもないんだが、日本の持つ科学技術を結集してつくられた小惑星探査機が、2003年に打ち上げられて2005年に小惑星 「イトカワ」に到達。 そしてその表面を観測したあと2010年6月13日... -
【人類のために働いてみせます】ナチスの虐殺・アンネの思い
アンネ・フランクという、人類が忘れてはいけない少女がいる。 それはもちろん知ってたけど、そのアンネが日記を書き始めたのたは1942(昭和17)年の6月12日で、その日が「アンネの日記の日」という記念日になっていることはきのう初めて知った。 ... -
【韓国人の酒好き】19世紀の英国人、現代の米国人があきれ顔
コロナ対策として韓国では、全土か分からないけど少なくともソウルではいま、飲食店は夜10時で閉店することになっている。 でも10時なんて、韓国人の感覚ではきっと準備運動でしかない。 酒を飲んで場があったまってきたところで、そこで楽しい... -
【完全超悪】伊藤博文にみる、韓国の一方的な歴史認識
むかし家庭教師で、あまりやる気と偏差値のない中学生に歴史を教えていたとき、善をすすめて悪をこらしめる「勧善懲悪」の話をしていたら、その生徒が「完全超悪」と理解していて、話がまったくかみ合わなかった。 今回はまぁそんな話ですよ。 &nbs... -
【外国人と日本語】英国人、“ゴリ押し”のゴリを知りたがる
日本語を勉強している外国人は、わりとコトバに敏感だ。 だから日本で生まれ育った人なら、スルーしてきたことにも疑問を感じることがある。 以前、タイ人から「天然」と「自然」の違いを聞かれて、死んだふりをしようと思った。 なんでも問題集で... -
【日本の常識は世界の】標準は砂糖入り緑茶という衝撃
6月10日は「無糖茶飲料の日」なんだって。 いやいや。 お茶は無糖が当たり前でしょ。 緑茶に砂糖を入れるなんて、外道か邪道の所業でしょ。 なんて思っていた10年ほど前、暑い暑いタイでのどをうるおすためにコンビニで緑茶を買って、一口飲んだら... -
【JRの英断】世界中を感動させた、北海道の小さな駅の物語
通常の数倍もする“ぼったくりチケット”を売りつける男がいる駅を「卑怯駅」と言い、これは実際インドにあった。(しらんけど) そうではなく、自然に囲まれていて人の気配がほとんどないところに、小さくたたずむ駅を「秘境駅」と言う。 「ポツンと... -
【日本人とところてん】簡単な歴史・漢字で「心太」のワケ
きのう6月10日は「ところてんの日」ということで、農林水産省が公式ツイッターにこんな投稿をアップップ。 *「ぬ」の洪水の中に「ね」があるから探してみよう。 清涼感のある見た目、プルプルした食感、心地よい喉ごし… まさしく今食べ... -
【社会が違う】中国人が日本で注意すること・驚いたこと
むかし中国旅行でお世話になった日本語ガイドから、日本人と中国人の違いについてこんな話を聞いた。 「だまされたと気づくまで、相手を信用し続けるのが日本人。相手が信用できると分かるまで、疑い続けるのが中国人」 結局は個人による、というの... -
【時間感覚】“日本慣れ”した外国人が逆にビックリすること
ほんじつ6月10日は「時の記念日」。 「欧米先進国のように日本人も時間をきちんと守って、生活の改善・合理化をしよう!」ということを目標に、大正時代の1920年に制定された。 明治の日本人は現在の逆で時間にゆるゆる、かなりマイペースに行動し...