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日本の処理水放出で分裂する韓国 科学の政府と過激な野党
きょう8月24日、日本は福島原発の処理水を海に放出した。 原発から出てくる放射能汚染水を、できるだけ放射線物質を取り除いた処理水に変え、それを海へ流すことは、韓国やフランスでもやっている。 これは世界的にはまったく問題ない。 日本の海... -
【日本の夏】グアム出身のアメリカ人には衝撃的な生き物
きのう8月23日は、二十四節気によるとJOJO、いや処暑(しょしょ)にあたる。 この時期は暑さがピークを越えて、朝や夕方に涼しさを感じるころだ。 ということで今回は、日本の夏にグアム出身のアメリカ人が衝撃を受けたことを紹介しようと思う。 でも、そ... -
【楽しみの対価】外国人とは違う? 日本人の“無料”の感覚
日本の夏の風物詩である花火大会が、いま変化のトキを迎えている。 大津市で開かれた「びわ湖大花火大会」では、混雑を緩和するために今年から、有料席エリアを囲むように高さ約4メートルの目隠しフェンスが設置された。 これによって、チケットを... -
【シュタイン】日本人が無意識で知っているドイツ語
知人のドイツ人は日本に住んでいた経験があるから、日本人の感覚や考え方もそれなりに知っている。 そんな彼は、日本人がドイツ観光をするなら、ノイシュバンシュタイン城・カトリックの大聖堂・ローテンブルクがおすすめだと言う。 【ドイツ観光】... -
歴史と日本に対する認識 韓国と台湾では天地の違い
日本は日清戦争に勝利し、1895年に台湾を清からゆずり受けて統治した。 そして1910年には、大韓帝国と条約(韓国併合ニ関スル条約)を結び、韓国の統治を開始した。 その結果、台湾と韓国は、1945年まで日本の一部だったという歴史を共有していて、... -
【Love Japan】外国人が日本について、恋しく思う2つのこと
8月が終わるころ、夏休みも終了し、また学校が始まるというのは、日本人のライフサイクルだ。 日本にいる留学生の中には、9月に卒業する人が多い。 だから、そういう外国人にとっては、桜が散るころではなくて、セミの鳴き声を聞きながらお別れを... -
【ドイツ観光】日本を知るドイツ人がすすめる3つの場所
知り合いのドイツ人は日本が大好きだ。たぶん、目に入れても痛くない。 彼は静岡にある大学に留学していて、いまは母国に戻って働いている。 日本のことをよく知る彼から、ドイツ観光について話を聞いたから、今回はその内容をシェアしようと思う。... -
マナー違反の感覚:タイ人には問題でも、日本人にはマイペンライ
タイの首都バンコクには、世界中の旅行者が集まる「カオサンロード」というエリアがある。 むかし、そこのお土産屋で店員と話をしていると、ニコニコしていた彼から急に笑顔が消えた。 「どしたん?」とボクが聞くより先に、「あれを見ろよ」と言っ... -
福沢諭吉:日本の偉大な教育者は、韓国では「嫌韓の父」
数年前、日本に住んでいた韓国人が、ふとこんなことを言う。 「1万円って微妙なんですよ。大好きなんですけど、顔は見たくないというか…」 彼からすると、1万円の価値はとても魅力的だけど、そこに描かれている福沢諭吉は韓国人にっては敵。 だか... -
日本人のお掃除:世界は賞賛し、インド人はため息をつく
20年ほど前、インドを旅行していて「なるほど、これがウワサに聞いた地獄か」と思ったのが列車の三等席。 日本の「最大積載量 つめるだけ」のトラック・ジョークが現実になった状況で、座席や通路、荷物を置くスペースまで、人々がギッシリと詰め...