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日本のサッカー観戦で、インドネシア人が見た“衝撃的光景”
サッカーの試合で“推し”のチームが負けると、サポーターが激怒して大声でヤジを飛ばす。 これなら日本でもよくある。 ピッチにペットボトルを投げ込むとか、選手の乗ったバスを取り囲んで動けなくしたということも過去にあった。 でも、インドネシ... -
【路上の伝説】黒いヴィーナス、ジョセフィン・ベイカー
「貝殻ビキニ」で伝説になったのが武田久美子さん。 フランスのジャズ歌手で女優のジョセフィン・ベイカーは、腰のまわりにバナナを付けた「バナナスカート」で20世紀のレジェンドになった。 ジョセフィン・ベイカー(1906年 - 1975年) &nb... -
【叱られた日本人】タイとギリシャで宗教・文化への侮辱行為
街のあちこちで咲いてたヒガンバナが咲いている。 仏教では生きている人の住む世界を此岸(しがん)、そしてあの世を彼岸という。 【死の花】日本での彼岸花の意味や歴史・外国人の感想 そんな彼岸花にちなんでクエスチョン。 世界三大仏教遺跡とい... -
鎌倉幕府が滅亡した理由:元寇で打撃、元弘の乱でトドメ
鎌倉時代のゲンコウには「元寇」と「元弘」がある。 1274年と1281年にモンゴル帝国と高麗の軍が攻めてきて、それを日本が返り討ちにして差し上げたのが元寇。 ただこれは遠征軍を撃退しただけで、幕府が新しく土地や金をゲットしたわけではない。 それで幕... -
三国志や西遊記が… 中国人が怒る日本の「原作クラッシュ」
人魚姫や白雪姫といったキャラの白人設定を壊して、ラテン系や黒人の女性がその役を演じると、日本では「コレジャナイ」と文句を言う人がよくいる。 最近の米国は”白人受難”? 『白雪姫』で初めてラテン系女優 最新版『美女と野獣』にみる、現代的... -
「黒人の人魚姫」に賛否両論 日本人の知らない米社会の闇
「漂白剤を超えた洗浄力!」で有名なアリエール。 黄ばみもこれで一発洗浄、汚れを落とした服は本来の白さを取り戻す。 服なら白くなればOKで、いつも白いままでいればいい。 でも、いろんな人種や民族が共存している人間世界はそんな単純じゃない... -
ラッキーアイテム:日本なら招き猫、欧米なら“ウサギの足”
ほんじつ9月29日はラッキーな「招き猫の日」。 929を「くる・ふ・く(来る福)」と読んでこの記念日が爆誕。 ところで、あの猫の手には意味があるのをお存じだろうか? よくお店にある右手を上げている招き猫は金運を招いて、 左手を上げている猫は人... -
アッティラ vs レオ1世:最強の暴君と伝説的なローマ教皇
日本の歴史であったトップクラスの大ピンチに、モンゴル軍が攻めてきた13世紀の元寇がある。 この時は鎌倉武士の奮闘や暴風雨もあって、敵を撃退して日本を守ることができた。 もしこの時、天皇が九州まで出向いてモンゴル軍のトップと会談をおこな... -
【信仰と戦争】ヨーロッパ、イスラム、日本史の具体例
21世紀の先進国で、2013年までG8(主要8ヶ国首脳会議)に参加していたロシアから、こんな言葉が飛び出すは思わなかった。 米CNNニュース(2022.09.27) ウクライナで戦死のロシア兵、「全ての罪を洗い流される」 キリル総主教 無宗教主義の旧ソビ... -
カリフォルニアの米国人に比べ、日本人がイイと思う理由
1542年のきょう9月28日、初めてヨーロッパ人が米カルフォルニアに上陸した。 その記念となる第一号はポルトガルの航海士で、名をフアン・ロドリゲス・カブリリョという。 女王カリフィアのいる空想上の天国にちなんで付けられたというカルフォルニ...