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【遠い日韓】ソウルで“君が代解禁”を、あまり喜べないワケ
来週の2月23日よりも一足先に、日本大使館が主催する天皇誕生日を祝うイベントがソウルで開かれた。 それを伝える中央日報の記事を読んでビックリ。(2023.02.17) 「ソウルの天皇誕生日の祝賀レセプションで日本の国歌『君が代』初演奏…尹政府の... -
ヨーロッパ人がサイゼのドリアを「日本っぽい」と思った理由
わが浜松市に隣には、わりと田んぼや畑の多い磐田市がある。 そこにスターバックスができると知った時、磐田市民の友人は「やっと磐田が”都市”になった!」と感動していた。 この弘前経済新聞の記事を見て、友人のうれしそうな顔が心に浮かんだ。(... -
韓国の「自称正義」を疑え 慰安婦団体の元トップに有罪判決
韓国社会でストライキは、もう風物詩といっていいほどよく起きる。 でも、きょねん民労総(全国民主労働組合総連盟)は予定していた全面ストを放棄すると宣言した。 「白旗を掲げて投降した」といっていい異例の事態だ。 その理由は、国民の支持を... -
【これは怖い】古代ヨーロッパの人身御供・ウィッカーマン
日本でミカサ・アッカーマンは有名だけど、「ウィッカーマン」を知ってる人はマレ。 でも世界的には、「ウィッカーマン」のほうが有名かもしれない。 そんな話を秋葉神社へ行った時、一緒にいたナイジェリア人から聞いた。 日本人が神社へ行く大き... -
私を神社に連れてって。イスラム、ヒンドゥー教徒が思ったこと
「山の上にあって、金色の鳥居がある神社へ行きたいです。」 インド人とバングラデシュ人の女性と、それにトルコ人、ナイジェリア人、インドネシア人の男性がそんなことを言うから、浜松市の北部にある「天空の神社」として有名な秋葉神社(秋葉山... -
【オイこら】手柄を奪うな!と中国に怒る韓国が日本にしたこと
トルコで巨大地震が発生してから1週間ほどが過ぎたころ、ヨーロッパの中国総領事が「#中国の技術(China Tech)」というハッシュタグ付きでこんなツイートをした。 「中国がトルコに建設した橋が地震に耐えた」 今回の地震を受けても、トルコ西部... -
日本や国際社会との圧倒的温度差 韓国人は旭日旗をどう思う?
まえに浜松市内にある宝くじを売り場の近くを通ったら、こんな旭日模様を発見。 昇る太陽をかたどったこのデザインは、日本ではめでたいことや勢いの良さの象徴として、むかしから人々に親しまれてきた。 それでいまでは、旭日旗は日本の伝統文化の... -
在日トルコ人の眼 巨大地震で再認識した日本人の2つの美点
巨大地震がトルコとシリアを襲ってから1週間がたったいま、トルコだけでも3万人以上の犠牲者が出ている。 これはまだ途中経過で、最終的な被害はいったいどこまで大きくなるのか。 気温は氷点下以下にまで下がる環境のなかで、崩れた建物に取り残... -
火事を恐れる日本人 東京・秋葉原はこうして生まれた
日本人が昔からすっごく恐れていたもの。 それが「地震、雷、火事、親父」で、これは日本における恐怖の四天王と言ってよし。 でも、いまでは母親のほうが怖い家もあるし、オヤジは四天王からは脱落した。(ポリコレのほうが恐ろしいこともある) ... -
日本と北朝鮮の違い 最高尊厳を守る「避諱」の慣習がいまでも
2006年に秋篠宮家で、いまの上皇さまの孫にあたる男児が誕生し「悠仁(ひさひと)」という名が付けられた。 「長く久しく」というめでたい意味のこの名前を持つ人は全国にいて、たとえば『ゆず』の北川悠仁(ゆうじん)さんは「とても感動し、光栄...