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【米国・英国人の謎】日本で”蛍の光”が別れの曲になったワケ
イベントの内容や目的と、まるで合っていない格好や言動をすることを「場違い」という。 もし日本の結婚式で参列者が祝福を表す白いネクタイではなくて、葬式の黒ネクタイをしていたらこの場違いはもう致命的だ。 国が違うとこんなことは日常茶飯事... -
母国の腐敗をなげくタイ人、日本の信頼性・公平さを賞賛す
江戸時代が終わる寸前の1865年に、シュリーマンというドイツ人が日本へやって来た。 税関での荷物検査を「うぜー」と嫌がったシュリーマンは、役人に金をわたして見逃してもらおうと考える。 でも、役人だった武士はワイロの受け取りを断固拒否。 ... -
愛国無罪:「法が国民感情に勝てない!」と韓国人も困り果て
韓国社会には、国を愛するがゆえに日本をたたく「愛国反日」を動機とするのなら、かなりの無茶でも認められる困ったところがある。 それを肌で知ったのが、ソウルで取材活動をしていた産経新聞の加藤達也記者だ。 裁判所前での車襲撃や産経新聞ソウ... -
日本に“自殺の森”があると聞いて。外国人にとっての青木ヶ原
「Did you know?」 日本に住んでいたり興味のある外国人が集まるSNSグループで、どこぞの外国人が「知ってた?」と森林浴を紹介する投稿をしてた。 日本人はよく森の中に入って木々のにおいをかいだり、新鮮な空気を吸ったりすることでストレスへの... -
【日本と韓国の違い】街にお寺が少なく、山に多いわワケ
京都・平等院にあるミュージアム鳳翔(ほうしょう)館がことし4月、「飛翔二十年 千古不易への挑戦」って特別展を開いた。 千古不易(せんこふえき)というのは昔からずっと変わらない、といった意味。 そこで朝鮮半島にあった高麗(918年 - 1392... -
日本でも有名な神ガネーシャ、インド人に人気爆発の理由
「あなたの知ってるヒンドゥー教の神さまは?」 日本でそんなアンケート調査をしたら、まず間違いなく上のガネーシャがトップ3に入る。 *このガネーシャはタイにあるもの。 ガネーシャとはサンスクリットで「群衆(ガナ)の主(イーシャ)」を意... -
ユダヤ・キリスト・イスラム教は同じ源「アブラハムの宗教」
このまえ優雅にSNSを見てたら、イスラム教徒のインドネシア人がした投稿に友人が「Ya Allah」というメッセージを送っていた。 これがイスラム教の神「Allah」というのは想像がつくけど、全体の意味が分からない。 気になって機械翻訳したら「オーマ... -
【それゑぐいて】いまの日本にかすかに残る「ゑ(え)」
日本語を勉強している外国人さんのネット投稿を見ていると、マレにこんな質問がある。 「みんな、このまえオレは『ゑ』という文字を見たんだ。これが何だかわかるか?」 ネットには「ゑむ氏」という人物がいるし、いまでもこの文字はたま~に見かけ... -
【遷都】日本の首都を東京から朝鮮半島へ←韓国人の感想は?
「東京全市火の海に化す」 「日本橋、京橋、下谷、浅草、本所、深川、神田殆んど全滅死傷十数万」 「電信、電話、電車、瓦斯、山手線全部途絶」 「横浜市は全滅 死傷数万」 「避難民餓死に迫る」 「江東方面死体累々」 「火ぜめの深川 生存者は餓死... -
トリニダード・トバゴの簡単な歴史、独立記念日の祝い方
ホテル予約サイト「トリバゴ」に比べると、日本での知名度はほんの少し劣る国。 それがトリニダード・トバゴ。 日本ではまずその国が、地球上のどこにあるのかサッパリわかりませんという人も多いはず。 でもある日突然、トリニダード・トバゴ人と...