【日本の食文化】タイ人・インド人が感じた疑問や驚き
「瑞穂(みずほ)の国」とは日本の別名。 瑞穂というのはみずみずしい稲穂のことで、そんな稲が豊かに育つ日本の美称として瑞穂国(みずほのくに)と言われることがある。 とてもめでたい…
「瑞穂(みずほ)の国」とは日本の別名。 瑞穂というのはみずみずしい稲穂のことで、そんな稲が豊かに育つ日本の美称として瑞穂国(みずほのくに)と言われることがある。 とてもめでたい…
上の写真はことしの正月、わが家の神棚にお供えしていた鏡餅。 神道の考え方では正月になると、「年神(歳神)」という新年の神様がしめ飾りのある家にやって来る。 最近、キリスト教徒の…
北海道の白老町は「白老牛」というブランド牛が自慢らしい。 どこぞの中国企業がそのマークとそっくりのものを、国内で商標登録しようとしていることがわかって、「悪意ある出願だ!」と関…
歴史と宗教とカレーの国・インドには、「ヴァーラーナシー」という有名な聖地がある。 この都市が聖地と呼ばれている理由は、全ヒンドゥー教徒にとって神聖なガンジス川が流れているから。…
「人生には三つの坂がある。のぼり坂、くだり坂、そして“まさか”である」と言ったのは小泉元首相。 たしかにこの世の中、いつ何が起こるかわかりゃしない。 でも、思わぬ事態が発生して…
1月8日は「勝負事の日」。 なんで1と8で勝負の日になるかというと、成功するかどうかは神にまかせて、思い切ってやってみる!という意味で「一か八か」という慣用句があるから。 日本…
きょう1月8日は「平成スタートの日」。 この記念日の由来は言わず最上もが、昭和64(1989年)年の1月7日、昭和天皇が崩御されて(お亡くなりになって)、その日の午後には政府か…
あした1月8日、日韓関係を破壊するような判決が出るかもしれない。 中央日報の記事(2020.12.29) 韓国の日本学科教授「慰安婦訴訟で日本政府敗訴時は韓日関係は破綻」 &n…
きょう1月7日はロシアではクリスマス、日本では伝統的に七草粥(かゆ)を食べる日になっている。 クリスマスとお粥という日ロの文化、この2つにはまったく接点がないと思うかもしれない…
正月休みが終わって本格的な仕事モードに入った1月7日に言うのもなんだが、12月25日はクリスマスだった。 このキリスト教文化はいまや地球規模のイベントになっていて、この日が近づ…
2020年が終わって21年が始まっても、隣人に対する日本人の気持ちは変わらないらしい。 産経新聞の記事(2021.1.6) 台湾に「親しみ」78%、コロナ対策57%「評価」、日…
日本では、季節のイベントの移り変わりがとても早い! そう思うが外国人がいて、年末にはクリスマスのアイテムで飾られていたコンビニがすぐにお正月モードになり、6日のいまは恵方巻きを…
きょう1月3日はまだお正月でリラックスできる日なんだけど、150年ほど前にさかのぼると、戊辰(ぼしん)戦争がはじまった日でもある。 のちに明治政府の中心となる薩摩・長州・土佐藩…
異論反論はあるものの、いま日本社会は全体として性差別をなくす方向に大きく進んでいる。 LGBTといった性的少数者への配慮から、コクヨが性別欄をなくした履歴書の販売を昨年末に開始…
前に静岡の大学で学んでいたドイツ人と話をしていて、新年の過ごし方の話題になったとき、「あなたは初めての夢で富士山を見ましたか?」と聞かれて驚いた。 彼が日本の文化や歴史に興味が…
アニメ『ドラえもん』の中でのび太くんが自分の意見を言うと、「おまえ、のび太のくせに生意気だぞー」とジャイアンが怒ってぶん殴るシーンがあった(と思った)。 ジャイアンほど単純で暴…