【死なせるものか】明治日本人による外国人救出、5つの事例
「本日天気晴朗なれども波高し」 日露戦争がおこなわれていた1905年5月27日、東京の大本営にこう打電して日本艦隊はバルチック艦隊との決戦に挑む。 (敵艦見ゆとの警報に接し、連…
「本日天気晴朗なれども波高し」 日露戦争がおこなわれていた1905年5月27日、東京の大本営にこう打電して日本艦隊はバルチック艦隊との決戦に挑む。 (敵艦見ゆとの警報に接し、連…
1814年のきょう10月17日に、イギリスのロンドンでビールの洪水が発生した。 ロンドンのある醸造所で、約7mの大型の木製の樽(タル)が破裂すると、ほかの樽もぶっ壊れて大量のビ…
日台関係と書いて「フォーエバー」と読む。と言っていいほど、最近の日本と台湾は仲良しだ。 その大きな理由は“台湾人の親日っぷり”で、日本を好きな人には日本人も好きになる。 知人の…
数年前に京都旅行をした時、イスラエルから来た2人のユダヤ人と宿で出会って、次の日に鞍馬寺を案内することになった。 ユダヤ教徒は日本のお寺でナニを思うのか? そんな好奇心を隠しつ…
つい最近、コロナ禍の”鎖国状態”が終わって、やっと外国人に日本旅行が解禁された。 それでSNSを見ると京都や東京で、「外国人観光客が戻ってきた!」という報告が多々ある。 インバ…
1755年11月1日の朝、東日本大震災と同じレベルの巨大地震が発生して、西ヨーロッパの大地が文字どおり揺れた。 マグニチュード9とみられるこの地震はポルトガルのリスボンを直撃。…
10月13日は「引っ越しの日」だ。 1868年のこの日、京都を出発した明治天皇が江戸城(いまの皇居)へ入ったことを記念してこの日が爆誕。 だもんで前回、こんな記事を書いたのです…
きょう10月13日は1825年に、ルートヴィヒ1世がバイエルン王国の王に即位した日。 日本ではソーセージの商品名として有名な「バイエルン」とは、ドイツにあった王国(公国)でいま…
10月13日は「引っ越しの日」だ。 元ネタとなった記念的な引っ越しとは1868年(明治元年)の10月13日に、明治天皇が京都から江戸城(いまの皇居)へ移動したことを指す。 思え…
日本に住んでいたドイツ人と話をしてたら、「そういえばおもしろい話がある!」と彼が言い出す。 日本人の友人から少しまえに試験を受けたと聞いたから、その手応えをたずねると、友人はあ…
日本と韓国は古代から隣同士だから、接点も共有する歴史も多い。 でも、「話せば違いがわかる」というのが現代の日韓の歴史認識だ。 この中央日報のコラムもそう。(2022.10.06…
歴史を見ると日本にとって、中国とはホントに先生のような国だった。 古代ではきっと世界最高の文明国だった唐で、遣唐使が先進的な文化や文明を学んで持ち帰り、日本を発展させた。 この…
シリアの首都ダマスカスには8世紀に建てられた、世界最古のイスラム礼拝所のひとつ「ウマイヤド・モスク」がある。 モスクが建てられるまえ、そこにはイエス=キリストに洗礼(バプテスマ…
それに手を出したら、それまで築いた信用やイメージを一瞬で失うのが大麻。 特に芸能人の場合、CMや作品が吹っ飛ばされて、多額の賠償金が目の前にやってくる。 それでもこれに手を伸ば…
欧米列強の背中を追いかけていた明治日本が、一つの到達点に達したのは1872年。 明治5年の9月12日、ついに新橋~横浜間で日本初の鉄道が開通したのだ。 この事業で大きな貢献をす…
キレイに列をつくって電車を待っていたり、車内で静かに過ごしている日本人を見て、「彼らはルールをとてもよく守る」と来日した外国人が感心することはよくある。 でも日本人がルールを守…