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【ヒンドゥー教と神道】もしインド人を神社へ連れて行ったら?
きょねんの秋、日本に住むインド人の夫婦を連れて近くの神社へ紅葉を見に行った。 「なぜそんな話をいま7月に?」という疑問はもっともだけど、「あれ?この下書き原稿、まだ公開してなかったんだ」ということに最近気づいたから、いまがそのタイ... -
日本の「経済報復」に全土が激怒、韓国の日本不買運動の“いま”
いま日本政府が行っている対韓”輸出規制”について、まずは、防衛大臣をつとめていた小野寺五典議員の言葉を見てほしい。 「日本は安全保障上の懸念から輸出制限したが禁輸ではない。今までウラン濃縮素材(フッ化水素)について韓国企業が“100欲し... -
日本・中国・台湾、漢字の意味の違いから誤解やトラブル発生
10年以上まえ、初めて台湾へ行ったときのこと。 夜市でいろんな店を見ながら歩いていると、「青蛙下蛋」という文字が目に飛び込んできた。 「蚤(のみ)」と似ているけど、「蛋」は卵のこと。 「青蛙下蛋ってカエルの卵か!台湾人はそんなものを食... -
日本人の“韓国離れ”。被害者無視のヒューマニズム・道徳的優位
きょねん10月、韓国がパンドラの箱を開けてしまった。 すでに解決した徴用工問題を蒸し返し、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じたことで日本は猛反発する。 でも韓国政府はこれを黙認。 「戦後最悪」といわれるいまの日韓関係のはじまりだ。 もちろ... -
【恩を仇で返す】韓国の鉄板的発想、何があっても日本は加害者
こういう記事を読むと、韓国の被害者意識は底知れないと思う。 中央日報のコラム(2019年07月15日) 1995年に金泳三(キム・ヨンサム)大統領が「悪い癖を直す」と話したことで、1997年に韓国通貨危機に追い込んだ国も日本だ。 日本の経済... -
【論外】河野外相「知らないフリは無礼だ」、韓国大使に激怒
きょう7月19日(金)、駐日韓国大使を外務省に呼んだ河野大臣は激しく怒っていた。 それは、ヤフートップ画面のトップニュースになるほど。 きょねん10月、韓国最高裁が日本企業に元徴用工への賠償を命じた。 でも徴用工問題は1965... -
日本人が台湾・中国旅行で驚くこと。「お茶が甘い!」のワケ。
静岡県は日本一のお茶どころ。 ことし4月に行われた世論調査によると、県民の73%は産湯がお茶だったことが判明。 というのはウソだけど、蛇口からお茶が出てくる学校があるのはマジ。 そんな茶の都にふさわしく、静岡にはお茶の博物館があるのだ... -
侵略!戦犯!と日本に怒る韓国、その背景にあるのは“悔しさ”?
むかし読んだビジネス書に、上司の部下への接し方として「感情的にほめて、理性的に叱れ」と書いてあった。 ほめるのはいいとして、感情的に叱ってしまうと、余計なことを言って相手を不必要に怒らせて、無意味に事態を拡大させてしまうことがある... -
世界の国名・地名:語尾の「イア(ia)」はラテン語で「~の国」
むかしむかし、静岡県の中部は「駿河国(するがのくに)」と呼ばれていた。 伊勢国、出雲国、近江国などそういう古称は日本にたくさんある。 日本語の「~国」のように、国名や地名を表英語は「~ランド」になる。 ディズニーの国は「ディズニーラ... -
【告げ口外交】米国「日韓対立は韓国が始めた」「日本に行け」
「告げ口外交」という言葉を、いまどれぐらいの人が知っているだろう。 これは韓国外交を揶揄(やゆ)する表現で、2013年ごろ、朴槿恵(パク・クネ)大統領が外国に「日本の悪口」を言いまわったことをさす。 「言いつけ外交」や「おばさん外交」も...