【一神教 VS 寛容】イギリス人があきれた日本人の信仰心
知人のイギリス人(30代・女性)は前々から日本が好きで、来日して英語を教えていた。 彼女が日本に興味を持ったのは「子どもの時に見たセーラームーンが面白かったから!」というもので…
知人のイギリス人(30代・女性)は前々から日本が好きで、来日して英語を教えていた。 彼女が日本に興味を持ったのは「子どもの時に見たセーラームーンが面白かったから!」というもので…
東南アジアにあるタイという国名は「自由」を意味する。 そんなタイを気ままに旅行していた時、現地に住む日本人と知り合い、タイ人から見た日本人の「良いところ」を聞いた。 それは礼儀…
1804年のきょう3月22日、日本では元号が「文化」に改元された。 これと次の「文政」の時代に、浮世絵や歌舞伎、川柳などの文化が発展したことから、文化と文政の2つの元号をあわせ…
約130年前、本間 九介(きゅうすけ)という日本人が朝鮮半島を旅行して、その体験を新聞に連載した。 彼は各地を訪ね、さまざまな人の様子を見て、すぐに日本人との価値観の違いに気づ…
サクラやニンジャ、モッタイナイなど、海外で有名になった日本語は洪水のようにある。 国際化の現代でそれは自然な現象なんだが、元の日本語と意味が変わると戸惑ってしまう。 たとえば、…
男性が外国を訪れ、見知らぬ女性と出会ってホテルで一夜を過ごす。 翌朝、男性が目を覚ますと、女性はすでにいなくなっていて、ふと鏡を見ると、こんな赤いメッセージが書かれていた。 「…
トマトジュースとウオッカを使って作る赤いカクテル、ブラッディメアリー。 このカクテルは、1566年の3月21日、イングランド女王メアリー1世によってトマス・クランマーが火あぶり…
知人のアフリカ人の男性(30代)は、いま日本の大学に留学している。 彼とネットでやり取りをしていたら、もうすぐタンザニアに帰るというから、その前に会って食事をすることになった。…
19世紀末、朝鮮半島を旅行した日本人の本間九介は、朝鮮の人たちのこんなところにクスッとしたらしい。 かの国の村落をめぐるときは、図のような家屋を見るだろう。これは、薬局である。…
「いろいろ親切にしてくれてありがとう。みんなに感謝している。そしてこれが最後のコーヒーだ。」 2024年の3月19日、知人のイラン人がSNSでこんなメッセージを投稿した。 これ…
イギリスの探検家で紀行作家のイザベラ・バードは、1894年〜97年の間に朝鮮半島を4回訪れ、各地を旅行し経験したことを『朝鮮紀行』に記した。 当時、朝鮮の人たちは病気の原因を「…
広大で数千年の歴史を持つ中国には、日本人の想像を越える建物が存在する。 その一つが「土楼」。 厚くて固い土で外壁をつくったこの巨大な木造建築物には、一度に数百人が暮らすことがで…
10年以上前、知人の韓国人とソウル市内を歩いていると、こんなデッカイ文字を発見して、思わず見入ってしまった。 「独島アカデミー」というのは韓国固有の領土である独島と、「東海」と…
知人のドイツ人は日本に半年ほど住んでいたことがある。 彼は日本に来る前に、ユーチューブ動画やネットサイトなどでグルメや名所などの情報を集め、「日本でやりたいことリスト」を作成し…
きょう3月18日は、1314年にフランス国王フィリップ4世の命令によって、テンプル騎士団の団長が生きたまま焼かれた日。 RIP(Rest in Peace:安らかに眠れ)。 1…
日本と韓国は古代から隣同士で、友好的な交流だけでなく、日韓併合などもあったから、現在でも関係は複雑で政治的な対立が起こることはよくある。 ドイツとオーストリアも隣国同士で、第二…