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【旭日旗と韓国人】大嫌いでも、台湾人を殴ってはいけない
同じものを見ても、立ち位置によって見え方は大きく違う。 歴史に対する日韓の見方がまさにそれで、特に近代史では認識が一致することは珍しい。旭日旗についても同じで、日本とは見方の前提が違うから、なかには(韓国人にとっても)信じられないことする... -
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慰安婦問題で対立する見方 「日本は謝罪しろ」vs「韓国はウソをやめろ」
10年ほど前、韓国の大学生3人がロサンゼルスからワシントンまで、65日間かけて5000km以上を自転車で横断した。このチャレンジは、個人的な夢を実現させるだけでなく、韓国にとって社会的な意義があった。 ハンギョレ新聞(2016-08-25) [インタ... -
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【韓国人の驚き】朝鮮政府がすべき改革をしたのは日本だった
1910年に漢城(現在のソウル)で韓国併合条約が調印され、日本が韓国を併合することが決まり、同時に、日本が韓国のすべての借金を肩代わりすることになった。 これは、当時の日韓の圧倒的な国力の差が大きな原因になっている。今回は、そのギャップが... -
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【日本と韓国】韓国人が感じた生活リズム・対人関係の違い
最近、20代の韓国人男性のシン・チャング(仮名)と話をしたから、それをまとめてこんな記事を書いた。 【舌と自転車】日本の生活で、20代の韓国人が変わったこと 今回はその第二弾。 チャングは今年の4月から9月まで静岡の大学で学んだ後、母国に戻り... -
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【舌と自転車】日本の生活で、20代の韓国人が変わったこと
知人の20代の韓国人男性、ここでは名前を「シン・チャング(신짱구)」として、彼は大学を休学して今年の4月に日本にやって来て、9月まで静岡の大学で学んでいた。今、チャングは母国に戻って、大田(テジョン)市にある大学に通っている。 大田市には... -
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19世紀、日本は近代国家になり、朝鮮が失敗した差は“危機意識”
きょう11月14日は、1874(明治7)年に「明六雑誌」が創刊された日。なので今回は、19世紀後半に日本と韓国(朝鮮)の間で、決定的な差が生まれた原因について考えていこう。 国を失うという危機感 19世紀中ごろ、西洋列強がアフリカやインド... -
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英独に支配されたタンザニアの歴史や認識を、韓国と比べてみた
先日、日本に住んでいるタンザニア人留学生(20代・男性)とガストに行って話をした。東アフリカに位置するタンザニアには悲しい歴史がある。1880年代にドイツに支配され、第一次世界大戦でドイツが負けると、今度はイギリスの植民地にされた。 彼と... -
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【日韓関係】日本が“竹島飛行”に怒り支援中止→韓国軍が反発し…
日本と韓国の交流は古代から続いている。 1906年に荒川五郎という日本人が朝鮮半島を視察し、そこで見聞きしたことを『最近朝鮮事情』にまとめた。彼は当時の朝鮮人について次のように書いている。 「その色合いから背格好、髪や毛の黒いところまで、... -
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【韓国の二面性】慰安婦合意で、日米と国民に違う顔を見せる韓国政府
韓国人には二面性がある。 昼間、会議などでは「反日」を叫んでいても、それが終わって夜になって食事をすると、今度は日本への親近感を語りだす。 韓国にいる日本人の間では昔から、韓国人のそんな2つの顔は有名で、「昼は反日、夜は親日」といわれてき... -
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李大統領の“豹変” 「慰安婦問題に固執するな」と米が韓国を圧迫
優しくておだやかな人が突然、ヒョウのように恐ろしい人間になる。「君子豹変」とはそんな急激な変化を指すと、誤解している人もいるかもしれない。 ※季節が変わると豹の毛は抜け落ちて新しくなり、斑紋(まだら模様)が鮮やかで美しくなる。 賢くて徳のあ...