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日本語と英語 「大野雄大」が米国人に衝撃と恐怖を与えたワケ
野球の国際大会・WBCで投打にわたって大活躍して、日本の世界一に貢献した大谷翔平選手。 大谷選手は大会MVPだけではなく、アメリカのスポーツ専門局ESPNが発表した「メジャーリーガーのトップ100」でも1位に選ばれた。 「野球の歴史の中で最もユ... -
日本好きアメリカ人の話:歴史や文化の違い、驚いた食べ物
もともと日本が好きで、来日して日本の学校で英語を教えた後、いまは母国に戻ったアメリカ人女性とこのまえ話をしたから、今回はその内容をシェアしようと思う。 ーー日本では幕末にやってきて、開国を要求したアメリカのペリーは超有名人です。 で... -
奴隷解放はヨカッタけれど… 米国内で変わるリンカンの評価
過去の歴史を動かすことはできなくても、歴史教科書の内容や表記はよく変わる。 たとえば最近の日本の教科書では、アメリカの第16代大統領をリンカーンではなくて「リンカン」と書いてある。 アメリカでは「史上最高の大統領」ともいわれるこの大統... -
まるごとメキシコ! 歴史・文化・グルメ・差別意識について聞く
アニメがきっかけで日本が好きなって、いまは日本語を学んでいるメキシコ人(20代の女性)と話をしたから、今回はメキシコの歴史や文化や社会とか、この国についてまるごと紹介しようと思う。 まずは基本情のチェックから。 人口:約1億2,601万人... -
戦わずして勝つる! アステカ文明のチートアイテム「死の笛」
アステカ王国は14~16世紀にいまのメキシコにあった。 この国はそのころのアメリカ大陸ではもっとも発展し、高度な文明を持っていたといわれる。 そんなアステカ文明の遺産の1つがいま日本中、いや世界中の人を夢中にさせている「チョコレート」だ... -
アメリカ人認定 日本の地方都市がNYに勝ってる2つの点
もしニューヨークへ行って地下鉄に乗る機会があったら、居眠りはしないほうがいい。 絶対にだ。 前の日にネットフリックスを見過ぎたり、すっごく疲れていたとしても、目を開けて周囲の様子に注意しているべき。 ハッと目覚めた時、すでに財布やスマホが無... -
多様性の暗部:日本について、米国人が「いいな」と思うこと
まえに日本の学校で英語を教えていて、いまは母国に戻って病院で働いているアメリカ人女性ときょねん話をした。 そのころのアメリカ社会カオスの真っただ中で、国民が二つに分かれてモメにもめていた。 女性が人工中絶をする権利を認めた1973年の判... -
アメリカ人の眼 日本車と韓国車・日本人の英語・核使用の恐怖
日本の学校で英語を教えていて、いまは母国に戻ったアメリカ人とこのまえスカイプで話をしたんで、今回は彼女に聞いた話をシェアしようと思う。 さて、そのアメリカ人はいま新しい車を買おうと思っているらしい。 ーーアメリカでは最近、韓... -
日本の戦いで言うなら殿 「気絶ヤギ」がころぶ残酷な理由
敵の大軍に追いかけられて、すぐ背後にまで迫ってくると、パーティーの誰か1人がよくこんなことを言う。 「ここは俺にまかせろ!お前たちは先に行け!」 これは死亡フラグで、きっとこのキャラはそこで死んでしまう。 アニメで出てくるこんな役割を... -
【女性軽視】欧米人ドン引き? 日本人の“体型いじり”の感覚
新年に放送された『ダウンタウンDXDX』で、浜ちゃんが『ぼる塾』の女性芸人に「ブタ! ブタ!」と連呼。 そしたら後で、ネットメディアに「“体型いじり”は許されるのか?」といじられていた。 いまテレビ番組はコンプラには超敏感肌になっている。 ...