日本– category –
-
日本
【金持ちタイ人の日本旅行】タクシーに大感激した理由
ほんじつ8月5日は「タクシーの日」。 日露戦争が終わって7年後の1912年(大正元年)のこの日、東京ではじめてタクシーが登場したことにちなんでこの記念日がつくられた。 このときはまだ日本車なんて夢の世界の話で、T型フォード6台でタクシーの... -
日本
中国人には不思議な日本の天狗。その由来と日本独自の進化
まずは問答無用。 少し前のこのツイートを見てもらいましょうか。 おはよう隕石➴ 未明の火球発光と160秒後の爆発音が録画されていました#ドラレコ #火球 #爆発音 pic.twitter.com/DGOwdAzIEB — ゑ (@weighttk) July 1, 2020 とういう... -
日本
【島国でよかった】ナイル川をめぐる争い・韓国の憂鬱
日本は世界的にも雨がたくさん降る国で、大・小いろいろな河や川が全国各地に流れている。 でも、川の流れと人の意思はまったく関係ない。 自然が人に忖度してくれるわけがなく、川は魚や涼などのめぐみんと爆裂魔法を日本人に与えてくれる(いやい... -
日本
【修羅場の語源】阿修羅とインドラ神(帝釈天)の戦闘シーン
先日、モデルの小倉優香さんが生放送中のラジオ番組で、とつぜん「辞めさせてください」と番組降板を直訴して、何も知らなかった共演者をあわてさせる出来事があった。 そのあとの展開はスポニチアネックスの記事(2020/7/31)にある。 終了後、あ... -
日本
【試される民度】日本で急増する“エコバッグ万引き”
10年以上前、中国やタイを旅行中に経験したこと。 宿で飲み食いするものを買おうとスーパーに入ったら、「いや待て」と入り口で警備員に止められた。 その理由は背中のバッグで、このスーパーでは万引き防止策として、バッグやカバンを持って入るこ... -
日本
日本人の元気食「納豆」をヨーロッパ人はどう思う?
こんげつ10日は「納豆の日」だった。 平安時代に登場したこの食べ物は令和の現代にいたるまで、日本人に愛され続けてきた。 戦国時代において、武将の蛋白源やスタミナ源ともなっていた。また江戸時代では、京都や江戸において「納豆売り」が毎朝納... -
日本
【静岡茶の歴史】川越人夫の大量失業、からの日本一のお茶どころへ
山紫水明、ボクの住む美しい静岡県には「越すに越されぬ大井川」がある。 そんな駄文から始まった前回の記事では、江戸時代に大きな川に橋がかけられなかった理由について書いた。 江戸時代の日本で、大きな川に橋がなかった二つの理由 でも本当に書きたか... -
日本
江戸時代の日本で、大きな川に橋がなかった二つの理由
ボクの住む美しい(いや余分)静岡県には「越すに越されぬ大井川」がある。 江戸時代、「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」と言われたことにはワケがあって、当時の大井川には橋がかけられていなかった。 「橋のない川」を渡... -
日本
【日本人の発想】女が3つで「姦しい」に外国人も納得!
日本語を学ぶ外国人にとって、悪魔のようにやっかいな敵は漢字。 中国人や台湾人など漢字圏を除けば、漢字にはどの外国人も苦戦・苦闘して、知人のアメリカ人はこの壁をブレイクスルーできずに日本語学習をあきらめてしまった。 そんなワケでこんな... -
日本
【四角いスイカ】ドイツ人が想像した日本と現実の日本の違い
1か月ほどまえ共同通信に、こんな「日本ならでは」という記事(6/24)があった。 四角スイカ、出荷始まる 香川特産、観賞用で人気 もうすっかり有名になった「四角スイカ」。 記事の香川特産のスイカは1個1万円ほどで、食用ではなくて装飾や観賞...