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【お疲れ様】台湾人と英国人が、“丁寧すぎる日本人”に違和感
日本の飲食店で働く人たちにとって最悪の敵、それがカスハラ客。 最近、アメリカの小さなカフェで、女性の店員(オーナーかも)がカスハラにぶっ飛んだ反撃をしてニュースになった。 コーヒーと水を注文した男性客がドライブスルーで、「値段が高すぎる!... -
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イギリス人の疑問「“後の祭り”の祭りって、何の祭り?」
きのう京都の夏の風物詩、祇園祭のことを書いたから、今回はそのスピンオフで有名なことわざの由来を紹介しよう。 A「2月生まれのおまえに、良い知らせと悪い知らせがある。どっちから聞きたい?」 B「良い知らせから」 A「2月生まれの人... -
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無宗教の国・日本 神事の「エンタメ化」に怒る京都の宮司
韓国に、仏教僧の格好をしてパフォーマンスをする人気のお笑いタレントがいる。 彼が東南アジアの国でもその活動をしようとしたところ、「仏教を侮辱している!」と現地で怒られ、公演は全てキャンセルされてしまった。 仏教をはじめとする宗教に対する感... -
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外国人に“盆栽”が人気のわけ 自然を愛する日本人の美的感覚
明治時代、オーストリアの外交官・ヒューブナーが旅行で日本を訪れた。 彼は、日本の農民が風景を見て楽しむだけでなく、自分の家に樹や花を植え、芸術家の眼でそれを眺めていたことに注目した。 当時のヨーロッパの農民の関心事は作物の収穫で、彼... -
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【英米人の眼】蛍の光わからん問題・日本人の“嫌な”伝え方
数年前、アメリカ人とイギリス人とショッピングモールで買い物をしていると、「蛍の光」のBGMが流れてきた。 彼らは日本に何年も住んでいたから、これが何の意味かわかるか尋ねると、 イギリス人「もちろん。これはスコットランドの民謡の Auld Lan... -
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【黄河決壊事件】中国政府が引き起こし、日本軍が住民を救う
先日、靖国神社の石柱に、「Toilet」と赤色で落書きされているのが見つかり、大騒ぎになった。 犯人は中国の「迷惑系インフルエンサー」の男で、コイツはすでに出国し、「日本政府への抗議のつもりでやった」と“勝利宣言”をしている。 靖国神社には... -
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【ブランド価値】江戸時代の日本人に欠けていた考え方
6月7日は1884年に、日本で商標の制度がはじまった日。(商標条例制定) たとえば、スポーツシューズを買う時に、「NIKE」や「ADIDAS」といった製造者を確認することは誰もが普通にやっている。 商標とは、自社の商品を他社のものと区別するために... -
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【敗北は必然】運命のミッドウェー海戦、日本軍の敗因は?
今夜、サッカー日本代表がミャンマー代表と対戦する。 サッカーの試合ではよく「絶対に負けられない戦い」と言われるけれど、日本はすでにワールドカップへの出場を決めていて、今回は消化試合だ。だから、負けてもいいことはないが、大きな影響は... -
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【大本営発表】日本国民は騙されたが、米国民もヤラれた
日本のメディアの記事を見ていると、たまにこんなワードが出てくる。 大谷翔平選手の「大本営報道」で見えてくる、日本のスポーツ紙がなくなる日(ダイヤモンド・オンライン) 「まるで大本営発表」の声も…理不尽な解散劇を経ても「SMAPイズム」が... -
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「早起きは三文の徳」の由来 鹿の死体を移動したという説
前回、親日ドイツ人が奈良へ行って、奈良公園の鹿をとても気に入ったという話を書いた。 【歴史を知る旅】日本好きドイツ人が奈良・京都で感じこと 今回はそのスピンオフで、有名なことわざの由来を紹介しようと思う。 以前、日本に住んでい...