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日本人の謝罪を喜ぶ韓国に、“元寇の蛮行”という巨大ブーメラン
近年、米ニューヨーク・タイムズ紙が使うなどして、「ネロナムブル」という韓国語が海外で有名になりつつある。これは、言っていることとやっていることが違う「言行不一致」を意味し、韓国人にとっては不名誉な言葉だ。 “世界語”となった韓国語:プルコギ... -
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日本通のタイ人女性の話 人や社会の違いや共通点、国民をまとめるもの
先週の土日、名古屋にある日泰寺でタイ文化を楽しめるイベントが開かれ、訪れた人たちはタイカレーやパッタイなどのグルメを食べたり、タイマッサージを受けて「サバ〜イ(気持ち良い)」な体験をしたりして楽しんだ。 明治時代、タイ(シャム)から仏舎利... -
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八田與一と日帝残滓 台湾と韓国でこれほど違う日本統治の見方
ヒトの価値観や考え方はそれぞれ違うから、まったく同じものでも違って見えることがよくある。たとえば、あるインド人は曇り空を見て「良い天気ですね」と笑顔で言った。暑いインドでは晴れた日より、曇って太陽が見えない日のほうが快適らしい。 歴史認識... -
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【日韓の食文化】韓国人の不満・辛さを好む理由・キムチの違い
19世紀末、現在の福島県出身の本間九介という日本人が朝鮮半島の各地を旅して、「二六新報」という日刊新聞に紀行文を連載した。 本間はある時、地方にあった庶民的な料理屋を訪れた。彼は何もない部屋に通され、朝鮮の肉体労働者と一緒に座らされて食事... -
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【日中の反逆者】夢破れ、悲惨な最期を迎えた林清と由井正雪
現代の日本やアメリカなどでは、選挙でより多くの民意を得ることで、政権を打倒することができる。しかし、そんな民主主義のルールが存在しなかった時代には、武力で王や皇帝、政権を滅ぼすことがあった。 これは超ハイリスク・ハイリターンで、成功すれば... -
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「人命軽視」の動物“愛誤”団体 日本とインドの困った人たち
明治時代、イギリス人のイザベラ・バードは日本各地を旅行し、ある村で思いがけない体験をした。 夕食用に一羽の鶏を買い、それを締め殺そうとしたとき、女性がやって来た。彼女は悲しそうな顔をしながら、自分がその鶏を育てたから、殺されるのは耐えられ... -
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日本とは違う中国の学校 制服はジャージで昇降口はない
日本人と中国人の考え方のちがいは囲碁に表れていて、中国で囲碁はサッカーやバスケと同じく、「スポーツ」と考えられている。囲碁はマインド(頭脳)スポーツの一つとされ、子どもたちが判断力や集中力を身につけるために学校で学ぶこともある。 だから、... -
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ヨーロッパとは違う日本 「らしさ」を失わずに国際化は可能?
『進撃の巨人』に登場する城壁に囲まれた都市の“元ネタ”と噂されているのが、ドイツ南部バイエルン州にある都市ネルトリンゲン。 ファンのあいだでここは「非公式聖地」とされていて、ネルトリンゲン市としても観光客を誘致したいということだから、きっと... -
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「月見」で重要なこと 日本は団子と感謝、中国は月餅と思念
今年はきょう10月6日が月見の日なので、これから日本と中国の月見に関して、重要な2つのことについて書いていこう。 結論から言うと日本は団子と感謝、中国は月餅と思念だ。 日本の月見 日本で月を見る習慣は縄文時代にあったという説もあるが、現代の... -
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日本の多文化共生 イスラム土葬墓地が失敗に終わるわけ
日本の埋葬には火葬や土葬があるのは知っていたけれど、最近はそのほかに、宗教の考え方を原因とする「闇土葬」が増えているらしい。 今回は、日本の多文化共生について考えてみようか。 息子の日本行きに、母親が泣いたわけ 以前、SNSでこんな話を見かけ...