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日本の天皇は、世界の君主とは「国民の敬愛度」が違った
きょう11月4日は第一次世界大戦中の1918年に、第一次世界大戦にイタリアがオーストリア・ハンガリー帝国に勝利した日。 そして昨日は、同じ1918年にドイツで革命が起きた日だった。 この大戦がヨーロッパに与えた影響はすさまじい。 戦... -
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日本通の米国人の話 海外から見たすし・日本の技術力の高さ
この前、日本に10年以上住んでいて、日本語がペラペラの40代のアメリカ人男性と話をしたので、これからその内容を紹介しよう。 ーーことしの11月にはアメリカで大統領選挙があって、いまハリスとトランプが争っている。あなたの推しは... -
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日本人の「すする文化」 その歴史や理由、外国人の反応
ことしの冬に、あるフランス人観光客の一言がプチ炎上した。 その人はテレビ番組のインタビューに応じて、そば屋で食事をしていたとき、日本人の客がそばをすすって食べていたから、その音が気になってイライラしたと言う。 日本の食習慣を否定する... -
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渋谷のハロウィーン 米国人に日本で飲む酒が“特別”なワケ
ドイツのミュンヘンでは秋になると、世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」が行われる。 これが日本にも伝わって、最近は各地でオクトーバーフェストが開催されるようになった。しかし、これを楽しむのは、アルコールを飲める一部の層に限... -
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アメリカやトルコなどにいる「国民の父」、日本なら誰?
古代、先進的な文化や文明は中国から朝鮮半島、そしてそこから日本へ伝わった。だから、日本は韓国を「兄の国」、中国を「父の国」と呼ぼう--。 日本のネット界隈にはそんなジョークがあるけれど、世界を見渡すと、さまざまな国に「父の国」では... -
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【武士よサラバ】萩の乱が起きた原因と、その後の日本
日本で「春のパンまつり」が行われるころ、アメリカでは、首都ワシントンD.C.で「全米桜祭り」が開催される。 日本の桜を愛したアメリカ人女性のシドモアが、ワシントンD.C.のポトマック河畔に桜並木を作ることを提案したことがきっかけで、この日米の友好... -
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【日本の魅力】バングラデシュ人が感じた四季のうつろい
今も昔も、外国人を魅了する日本の良さに「自然美」がある。 イギリスの登山家ウォルター・ウェストンは明治・大正時代に来日し、日本にハマって3度も長期滞在した。彼の目に、この島国の景色はとても美しく映ったようで、日本の季節について、 「... -
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鮭とサーモンの違い なんで寿司ネタに「鮭」は無いのか?
「江戸前すしの店でサーモンを注文するのは失礼だ」という説について、このまえ記事を書いた。 サーモンは超失礼? 香港人の寿司に対する愛と関心の高さ ところで、寿司店のネタに鮭がないことをご存じだろうか。 以前、日本に住むアメリカ... -
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【意味ワカラン】日本語と英語の学習でむずかしいトコロ
「世界各国を比べてみました」的なランキングで、日本が上位に入るのが治安の良さで、いつも残念な結果なのが英語力のなさ。学校の授業は改善されているのに、「日本が世界ランキングで上位に入った!」という吉報は聞こえてこない。 でも、言葉の... -
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サーモンは超失礼? 香港人の寿司に対する愛と関心の高さ
知り合いの香港人の大好物はお寿司。 日本へ来て寿司を食べまくれば、それだけで日本旅行のモトを取れると言う。 彼女にとって、日本の寿司の魅力はまず値段が安いこと。もともと香港は日本より物価が高く、3、4年前の彼女の感覚では、香港と同じ...