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【毎日異常】夏の暑さが、日本人とトルコ人男性を変えたこと
昨年は猛暑と酷暑の連続攻撃がつづき、観測史上最も暑い年になった。 しかし、悲報があって熱地獄は終わらない。 2024年の夏も去年と同じぐらいの暑さで日本列島を襲う予定で、すでに 40℃を超えたところもある。 かつての異常が今では通常、ニューノーマル... -
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幕末、浦賀に現れたペリーが日本で感じ、考えたこと
日本の小学生が必ず教わる外国人のツートップが、戦国時代のフランシスコ・ザビエルと幕末のペリー。 1853年のきょう7月8日、ペリー率いるアメリカ軍の艦隊、蒸気船2隻を含む4隻の艦船が江戸湾の入り口にあたる浦賀に現れた。(黒船来航) 黒く... -
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大量リードでも全力プレー 外国人は日本の野球をどう思う?
全国高校野球の西東京大会で、新しい「挑戦」が生まれた。 知的障害のある生徒たちが通う特別支援学校が、全国で初めて単独チームとして1回戦に出場し、全力でプレーをしたが、敗れてしまった。 部員たちの奮闘に、観客からは大きな拍手が送られた... -
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「世界最強」を誇った日本のゼロ戦が米軍に負けた理由
ほんじつ7月6日は「零戦の日」。 1939年のこの日、日本軍が零式艦上戦闘機、略して零戦(ぜろせん/れいせん)の初めての試験飛行をおこなった。 この戦闘機が制式採用された 1940年(昭和15年)は皇紀では 2600年にあたり、その下2桁が「00」だ... -
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【岩倉使節団】 日本人として“恥ずかしい”と感じたワケ
1853年に黒船が現れて、ペリーから「そろそろ起きんかい」と言われ、日本は開国をせまら、幕府は翌年に日米和親条約を結び、約 200年間の長い眠りから目覚めた。 それからおよそ 20年後、岩倉使節団のメンバーだった久米邦武(くめくにたけ)がこんな後悔... -
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【信仰の自由】日本とヨーロッパ世界の価値観・歴史の違い
では今回は、日本人とヨーロッパ人の価値観の違いと、そこから生まれた歴史の違いについて書いていこう。 7月4日は、1187年にイスラム世界の英雄・サラディンがキリスト教徒の軍(十字軍)と戦って勝利し、聖地エルサレムを奪還した日。 このヒッ... -
日本
ドイツ人から聞いたこと 日本のイメージや共生・差別問題
サッカーの日本代表で、鹿島アントラーズに所属している佐野海舟選手がドイツ1部リーグのマインツに移籍することが決まった、というニュースをさっき見た。 これから、幕末の勝海舟レベルの歴史に刻むような活躍を期待したい。 今回はドイツつながりで、... -
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【仏印進駐】日本とアメリカの戦争が不可避となった瞬間
1941年6月22日に独ソ戦がはじまったことをうけて、同じ年のきょう7月2日、日本が進むべき方向が決定した。 陸軍は北方のソ連を仮想敵国とみなし、これから本格的な戦闘準備を整えることとなり、海軍は東南アジアへ進出することとなる。 7月2日、近衛... -
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メキシコ人が感じた日本 仕事・地域性・食文化・国民性
今回は、日本の大学に通っている20代のメキシコ人男性から聞いた話を紹介しよう。 でも、その前に、まずはメキシコの基本を確認しておこう。 人口:約1億2,601万人(2020年) 面積:196万平方キロメートル(日本の約5倍) 首都:メキシコシティ ... -
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【日本史の例外】明治日本が国家神道をつくったわけは?
あるインド人は日本に住むようになって、 「インドではヒンドゥー教とイスラム教の対立しているから、何かきっかけがあれば暴動が発生して、何人も死ぬことがある。でも、日本はまったく違って、国民は宗教に関心が無い。社会に緊張感が無くて、自...