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【運命の一戦】インドシナ戦争と太平洋戦争のターニング・ポイント
人生には、「あの時、アレがあったことでその後が大きく変わった」というターニング・ポイントがある。人の場合、価値観が大きく変わるのは、特別な人と出会ったことがきっかけになることが多い。 歴史でターニング・ポイントとなるものは「戦争」だ。国と... -
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ファラオの大切なお仕事 政治の「治」の成り立ちとは?
浜松市と磐田市の境にある天竜川に沿って、車を走らせていたとき、日本語を学んでいたインド人からテンリュウガワの意味を聞かれ、面倒だったから「スカイドラゴンリバー」と適当に訳したら、「何だそれは!」と驚かれて、もっと面倒なことになった。 「天... -
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米国人から見た日本のラジオ体操 軍国主義〜規律正しい
5月6日は1951年に、国民的行事のラジオ体操が「復活」した日だ。 これは米軍のマッカーサーによって、「子どもたちに悪影響を与える」として1947年に中止された。それが4年ぶりに、「ラジオ体操第一」としてフェニックスのようによみがえり、現... -
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クビライが第三次日本侵攻を断念した背景 ベトナムさんのナイスアシスト
5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長を祝う日。男なら、「いつか天下を取ってみたい!」と夢見る瞬間が人生の中であると思う。 チンギス=ハンの孫、クビライ(フビライ)はそれを実現させた。1260年の5月5日、彼はモンゴル帝国の第5... -
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動物愛護団体の“過激”抗議 日本と欧米では方法・内容が違うわけ
すっかりゴールデンウィークの風物詩となった「肉フェス」。最近はそれに乗っかって、動物愛護団体『PETA(ピータ)』による抗議活動もお約束になってきた。 「肉フェス」は大人気で、日本中の肉好きを集めるため、肉食に反対するヴィーガンの人たちにとっ... -
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「古代、日本は中国に従属していた」と言う中国人を“元号”で黙らせた
5月3日は「博多どんたく」が始まる日。 3日と4日だけで毎年200万人以上を集め、ゴールデンウィーク中に行われるイベントとしては全国一を誇る。この祭りの始まりについては12世紀や16世紀と諸説あるが、「どんたく」の由来は比較的はっきりして... -
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日本人の「キスの感覚」は、アメリカ人よりもエジプト人に近かった
日本人の大好物のひとつに「古代エジプト」がある。 日本の美術展の歴史で、総入場者数が1位を記録した展覧会は、1965年に開催された「ツタンカーメン展」で、約300万人を集めた。いま静岡県立美術館で「特別展 古代エジプト」が開催中で、5月1... -
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【天狗党の乱】幕末に起きた救いどころのない、胸糞悪い出来事
1864年5月2日から始まった「天狗党の乱」。それは幕末の黒歴史というよりも、不快指数が高く、後味も最悪に悪い出来事なので、幕末の「胸糞事件」と言ったほうがいいと思う。 この乱で天狗党が降伏すると、幕府側は352人を斬首した。日本の歴史で... -
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「日本は世界でトップクラスで嫌われている」記事のひどい内容
最近、ネットで「日本アゲ」の記事をいくつか見かけたから、こんな記事を書いてみた。 【最新版】東南アジアにとって、日本が“最も信頼できる国”の理由 【台湾人の思い】日本が他国を圧倒する人気で、高く信頼されている理由は? 日本は海外で人気があって... -
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令和の日本で「大塩平八郎」待望論 彼のしたこと・日本に与えた影響とは?
昨年の夏ごろには、すでに米の値段が上がって手に入りにくくなっていた。農水省の「秋に新米が出回れば落ち着く」というセリフは実際には不幸フラグで、秋が終わって冬になってもそんなことはなく、春になって備蓄米を放出してもコメの価格は上昇を続け、...