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土用の丑の日はなぜウナギ?中国の五行と平賀源内の発想
いつものようにガストでランチを食べようと入店して、席に着いたらこんなものを発見。 そうか、2020年の土用の丑の日はこの2日か。 サンキューガスト、来てよかったよ。 これもきっと何かの縁だから今回は、土用の丑の日にウナギを... -
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日本人・中国人・韓国人の外見/日中韓の歴史・文化的な違い
乗り継ぎを含めれば、これまでに50回以上は海外の空港を利用したことアリ。 20年ぐらい前は免税店をぶらついていると、店員に「コンニチハ!」とあいさつされたけど、だんだんと「ニーハオ!」や「アニョハセヨ!」が増えてきた。 感覚的にこの移り... -
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【えびす屋のキリスト】日本人ならではの“神仏需”の宗教観
ラーメン大国の日本には、青森味噌カレー牛乳ラーメンや勝浦タンタンメンなど、ミルマスカラス並みにいろんなご当地ラーメンがあるのだけど、青森の「キリストラーメン」はご存知だろうか? 「アスキーグルメ」にラーメン大好きのアメリカ人、ブラ... -
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【真逆の価値観】アメリカ人が日本の七夕・願い事で驚いたワケ
いまから2日前の火曜日、7月7日は七夕の日だった。 日本で全国的にお願いごとをするのは多分この日だけで、そのルーツをたどると、古代中国でおこなわれた行事・乞巧奠(きこうでん・きっこうでん)にいきつく。 日本のおりひめ(織り姫)は中国... -
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日本文化の特徴「つくり変える力」、中国由来の七夕も独特に
本日7月7日は棚ぼた、ではなくて七夕の日。 ということで山陽新聞のコラム「滴一滴」は、ひこぼし・おりひめの間にある15光年という距離をコロナ対策のソーシャル・ディスタンス(社会的距離)に引っ掛けてこう書く。(2020年07月07日) 花火大会... -
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漢字じゃ無理!日本人に仮名(ひらがな)が必要だった理由
ほんじつ7月6日の記念日には「公認会計士の日」や「零戦の日サラダ記念日」があるけど、ほかにも「サラダ記念日」がある。 1987年に歌人の俵万智さんが出した歌集「サラダ記念日」にこんな一首があった。 「この味がいいねと君が言ったから 七月... -
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日本人と違う欧米先進国の評価:日本のコロナ対応は「手本」
あー、タイミングはずしたー。 東京では昨日と今日の2日間連続で、100人以上の新型コロナの感染者が確認された。 そんないまこんなことを言うのもなんだけど、日本のコロナ対応は海外ではけっこう高く評価されているのだ。 日本経済新聞の記事(20... -
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【日本人と季節の移ろい】半夏生の由来と各地の行事を知ろう
さあ、ほんじつ7月2日の記念日は「一年の折り返しの日」。 さらに細かく言うと、この日の正午が一年のまさに真ん中の時間になる。(うるう年は少し違う) ちなみに東京と京都をつなぐ東海道のど真ん中をご存じだろうか? それは静岡県袋井市。 だ... -
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【神道の穢れと祓い】大祓・茅の輪・祓戸大神を知っとこう
きのう6月30日は大祓(おおはらえ、おおはらい)の日だった。 神道では心身の罪や穢(けが)れを祓(はら)って、いつも清浄に保つことによって災厄を防ぐことができるとされている。 インドで始まって、6世紀に日本へやってきた外来宗教の仏教に... -
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日本の先生が生徒の髪をスプレーで黒染め←外国人はどう思う?
「学校のこの指導は適切だったのか、それとも行き過ぎか?」という問題はいつの時代になっても起こるらしい。 読売新聞の記事(6/30) 高1女子の髪は「色が目立つ」、女性教諭ら4人がスプレーで黒染め ざっくり書くとこんな感じ。 ・千葉の県立高...