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【憎きソ連兵め】戦後、満州や樺太にいた日本人が見た地獄
俳優の宝田明さんが今月14日に亡くなった。 実質的に日本の統治下にあった満州(中国東北部)で小学校時代を過ごした宝田さんには、お腹に大けがの痕がある。 ソ連兵に撃たれたものだ。 「アジアのパリ」と呼ばれた満州のハルビンに住んでいた宝田さんは、... -
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【日本の災害対応力】外国人も感嘆、世界最高クラスの理由
日本で生まれ育った日本人なのに、それでも「スゴイ!」と感心することは、災害が起きたときの対応の早さ。 震度6強を観測した福島の地震でも、その「高速復旧力」が発揮されて、高速道路にできた数十メートルのひび割れが、通行止めから16時間後... -
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【日本と地震】外国人が話す、災害が起こる“宗教的”な理由
このまえ16日の夜、福島で最大震度6強の地震が発生して4人の死者が出た。 2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた地域が、復興に向けてがんばっているなか、去年も震度6強の地震(福島県沖地震)の直撃を受けて“また”今年もだ。 テレビニュー... -
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【ウクライナ侵攻】日本人の“降伏のススメ”に怒る外国人
「オレたちが攻め込めば、ヤツラはきっと数日で降伏する。」 プーチン大統領はそう考えていたようだが、侵攻から3週間が経ったいまでもロシア軍はウクライナを攻略できないでいる。 それどころか泥沼だ。 進軍は停滞していて多くの戦車や戦闘機が... -
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【日本人を立派に】鈴木梅太郎、世界で初めてビタミンを発見
「世界の山ちゃん」とはコショウの効いた手羽先のことで、「静岡の梅ちゃん」といえば鈴木梅太郎のこと。 明治時代の1874年、いまの静岡県牧之原市に生まれたこの偉人は静岡の誇りで、静岡大学には鈴木の胸像があるし、県内ですばらしい理科研究論... -
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アジアの“解放” 日本軍、明号作戦でフランス外人部隊と戦う
19世紀のアルジェリア征服戦争で、自国の兵士がバッタバタと死んでしまったことで、フランスは外国人を兵士に雇って部隊をつくることにした。 ぶっちゃけ、外国人なら多くが死んだとしても国民からの非難は少なくて済む、という悪魔の論理が背景に... -
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火事とケンカは江戸の華 「いろは四八組」と「め組の喧嘩」
日本では2月に火事がいちばん多く起こる。 …なんて思ってる人はいないだろうか? 実は日本では3月が最多の月で、火事は冬よりも春によく発生するのだ。 この時期は空気の乾燥・強風という2大悪条件が重なるから、とくに気をつけないといけない。... -
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【日本人の躾】バングラデシュ人が感動した素晴らしさ
きのう3月14日はアルベルト・アインシュタインの誕生日だった(1879年)。 この「20世紀最高の物理学者」は大正時代に来日して、日本人と接してこんなことを思う。 「日本人のすばらしさは、きちんとした躾(しつけ)の心のやさしさにある。」 サ... -
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なんでそうなった? 日本式バレンタインデーに欧米人が疑問
ほんじつ3月14日はホワイトデー。 この由来には、3世紀のローマ帝国で兵士の結婚を禁じた皇帝の命令に背いて、若い男女の結婚式を行っていたバレンタイン司祭が2月14日処刑され、その1か月後に男女が永遠の愛を誓ったとか、古事記には3月14日に初めて... -
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【謎ルール】日本でポニテ、イスラム教で素肌を“禁止する”ワケ
これだと、「痴漢行為を招くから、生足の見えるスカートをはくな」と言ってるようなものでは? 南日本新聞社(2022/03/07) ポニーテール禁止なぜ? 質問に担任は答えた 「男子がうなじに興奮するから」 16歳女子生徒は思う 「校則つくった人の感...