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コロナに強いプラモデル。家康公が静岡を「聖地」にした
かっぱえびせんならいいのだが、新型コロナの感染拡大が止まんなくて困る。 その影響が直撃した飲食業や観光業は大ダメージを受けて、19世紀のオスマン帝国のように「ひん死の病人」みたいな店が日本全国で続出。 でも、闇の反対には光がある。 人... -
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外国人に話す仏教と神道の3つの違い。具体例として「大祓」
2か月ほど前、アフリカ人(タンザニア人)とアラブ人(モロッコ人)とご飯を食べに行ったとき、日本で不思議に思ったことをたずねると、モロッコ人がこんなことを言う。 「神道と仏教の違いが分からない。神社もお寺も同じに見えるし、日本人にき... -
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日本語ってむずかしい。12月31日を「おおみそか」と呼ぶ理由
日本語を学ぶ外国人の前に立ちはだかる巨大な壁、それが漢字。 たとえば「行」という文字を前にしたら、前後の状況からイ、ユ、ギョウ、コウ、オコナといった読み方を使い分けないといけないのだから、外国人にとっては敵に応じて武器を変えるよう... -
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外国人が称賛した日本人 今はマナー違反に旅館が悲鳴
「世界最古の害虫」といわれ、キリスト教の聖書やイスラーム教のコーランにも登場する恐怖の昆虫・サバクトビバッタ。 体の大きさは5~7㎝と小さいけれど、空を覆いつくほどの大群で移動するこのバッタは、1平方キロ(約4千万匹)の群れなら1日で約3... -
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洗うのは足か手か?日本語と中国語&英語の発想のちがい
人の家に忍び込んで物を盗んでいた男があるとき侵入した先で無垢の美少女と出会って、今までの自分を恥じてこれからは真っ当に生きようと決意する。 現実ならどんな人間でもいいけど、アニメやマンガなら美少女設定は外せない。 まぁそれはいいのだ... -
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【青の洞門】“日本最古”のトンネルを造った僧、禅海の思い
ほんじつ12月29日は「清水トンネル貫通記念日」。 1929(昭和4)年のこの日、群馬と新潟をむすぶ清水トンネルが完成した。 240万人の労働力と7年の月日をかけて作られた清水トンネルは約10km(9700m)と、これは当時の日本では最長。 川端康成の... -
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日本文化の元号を在日外国人はどう思う?良い点・悪い点など
きょう12月25日はクリスマスの日。なんだが、1926年のこの日に大正時代が終わって、昭和が始まったことから「昭和改元の日」となっている。 大正15年がそのまま昭和元年となった。 ちなみにこのとき東京日日新聞(毎日新聞)が「元号は『光文』に決定... -
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イギリスと日本の“性の認識”:4つの性別欄・性別欄のない書類
昭和の時代に見たマンガでこんな場面があった。 あるキャラクターが書類にあった「男・女」の性別欄の真ん中に〇を付けると、別のキャラから「そんなヤツいるかっ」と後頭部をぶっ叩かれる。 当時のギャグはいまでは差別。 令和の時代にこんなシー... -
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文化の違い:米国人、日本の結婚式のアメイジンググレイスに衝撃
すこし前、日本で仕事を探していた無宗教のフランス人が「結婚式場で神父のバイトをやらないか?」というオファーを受けて、自分がやっていいのかよく分からなかったけど、やってみたら意外と気に入ったという話を書いた。 何でもアリの無宗教国:... -
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エジプト神話の不死鳥ベンヌ、西洋で「フェニックス」となる
日本に興味のある外国人なら、カッパや天狗といった妖怪を知ってる人は珍しくない。 それで前に、1日5度のお祈りよりアニメが好きで(しらんけど)、日本語を勉強しているというイスラーム教徒のエジプト人に、エジプトにもカッパみたいな妖怪がいるかき...