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いまの日本人は外国人のタトゥー(入れ墨)をどう思う?
ここ数年、日本にやって来る外国人がマジで増えた。 今年の12月には、訪日外国人の数が初めて3000万人を突破。 観光や仕事はもちろん、外国人のスポーツ選手(これも仕事だけど)も来日するようになった。 まさかJリーグにイニエスタ選手がやってく... -
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日本には二度と来ない!中国人も怒った“ぼったくりシステム”
「ぼったくり」 このイヤな言葉は、大正時代の米騒動のときに出された「暴利取締令」の暴利に由来する。 つまり「ぼったくり」には、主婦の怨念が込められているのだ。 平成のいまでも、お米の値段が不当に2倍、3倍に上げられたら、全国の主婦が... -
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【不易流行】時代と男女差別。日本とカトリック教会の場合
「わたし作る人、ぼく食べる人」 ハウス食品が1975年に流したCMで、こんな言葉をキャッチフレーズにしていた。すると「男女差別」「女性蔑視」と批判が殺到して、このCMの放送は打ち切られた。 これから約20年後、1996年に日産「スカイライン」のCM... -
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世間を怒らせたCM表現:放送中止/変更でみる日本人の価値観
「附子」は「ぶす」と読む。 これはトリカブトの毒(根っこを乾燥させたもの)のこと。 間違ってこれを口に入れると、神経に障害が起きて顔が無表情になってしまう。 附子によって表情がおかしくなることから、いまの日本で使われる「ブス」の意味... -
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日本の”もどき料理”3つ。ついにイスラム教徒用豚骨ラーメンも
アメリカ人かイギリス人か忘れたけど、カニカマにハマった外国人がいた。 「かに風味かまぼこ」を略してカニカマ カニカマはスケトウダラを主な原料にしてつくるのが一般的で、もちろんカニ肉じゃない。 これは日本の発明だ。 1970年代に石... -
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日本、国際捕鯨委員会(IWC)から脱退。だが不安な過去も…。
マジかよ! 日本、IWGPから抜けるのかよ? IWGPとは言うまでもなく、「プロレス界における世界最強の男を決める」というアントニオ猪木の提唱によってできた「インターナショナル・レスリング・グラン・プリ(国際レスリング大賞)」って、なんの話... -
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2018年、子供の命名に見るいまの日本人。より伝統的・和風に?
きょうは12月20日。 言うまでもなく、「シーラカンスの日」で「ぶりの日」だ。 というのはウルトラどーでもいい。 今回は子供の命名から今年をふり返ったり、いまの日本人の好みや考え方を見ていこうず。 12月18日と19日の2日間で、「赤ちゃん 命... -
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マジか!ヌンチャクの起源は中国ではなくて、日本の沖縄
欧米人から見たら、日本人も中国人もほぼ同じ。 見た目で判断するのはムリ。とは言わないけど、かなり難しい。 日本人のボクでもわからない場合がある。 太平洋戦争のとき、アメリカ人がそれに苦労した。 それで「L」と「R」の発音をさせて、「R」... -
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【明治の栄光と苦悩】日本海海戦の勝利と小村寿太郎の涙
みんな大好き中国の古典「易経」には、こんな言葉がある。 「聖人南面而聴天下、嚮明而治」 *聖人南面して天下を聴き、明にむかいて治む 「明治」はこの言葉から生まれた。 そして今年2018年はその150周年になる。 そんなわけで日本政府は... -
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英語で「キンキ」は変態の意味!キンキキッズと近畿大学は?
国際派で知られるオレはきのう、アメリカ人・リトアニア人・トルコ人・インド人を連れて秋葉神社の火祭りに行ったわけだ。 神社に行く途中、食べ物を買いにスーパーに立ち寄る。 食べられないものを聞くと、インド人は牛肉、トルコ人は豚肉と言う。...