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ウクライナ侵攻:中立とは「どっちもどっち」を拒否する覚悟
「中立」って言葉について、デジタル大辞泉にはこんな説明がある。 1 対立するどちらの側にも味方しないこと。また、特定の思想や立場をとらず中間に立つこと。 2 戦争に参加しない国の国際法上の地位。交戦国双方に対して公平と無援助とを原則と... -
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令和と戦争中の日本 ロシア文化と敵性語(英語)の排除
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。 そのお坊さんのことが嫌いになると、着ている袈裟(けさ)まで憎くなる。 なんでそこまで坊さんが憎まれるのかしらんけど、いったん相手に強い嫌悪感をもったら、それに関わるすべてのものを受け付けなくなる心理はわか... -
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江戸時代にやって来た象、“貴族”になって天皇と謁見したゾウ
平安時代の辞書「和名類聚抄」(わみょうるいじゅしょう)でゾウについてはこんな説明がある。 「似水牛、大耳、長鼻、眼細、牙長者也」 水牛に似ていて長い鼻をもち、細い目をしていて長いキバがあるというのは、いまの日本人が思い描くゾウのイメ... -
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【夏時間のメリット】スペイン人が日本で初めて気づいたこと
欧米にあって、日本にはないもの一つが「サマータイム」。 *「さがさないであの頃のわたしを~」は禁止。 太陽の出ている時間が、季節によって違うことは人類なら誰でも知ってる。 冬は短くて夏は長く、昼と夜の長さがだいたい同じになるのが春分と秋分の... -
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信長に愛されまくった“黒人侍”と、悲惨なアフリカの奴隷
1581年のきょう3月27日、ヨーロッパ人宣教師のヴァリニャーノがアフリカ人の奴隷か従者を連れて織田信長に謁見した。 全日本人の中でもこれ以上ないほど波乱万丈の人生を過ごして、数々のドラマや小説、マンガのメインキャラとして取り上げられて... -
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【人間魚雷】米軍には理解不能だった日本軍の兵器・回転
ネットで「きょうの出来事」を見ていると、近ごろはウツになる。 太平洋戦争が終結する1945年の3月は、日本にとっては闇の出来事の連続だった。 10日には10万人以上が亡くなって、一度の爆撃では人類史上最大の犠牲者を出す東京大空襲が起き、その... -
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中浦ジュリアンの人生:教皇と初めて会った日本人→拷問&処刑
大河ドラマをはじめ数々の有名ドラマへの出演経験があって、「名脇役」と呼ばれていた有名俳優に過去の女性問題が発覚して、いまその人は完全終了の瀬戸際にいる。 人がうらやむ頂点から一気に奈落へ落ちる、ジェットコースターみたいな人生を歩む... -
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【真珠湾攻撃】ロシアの侵攻や9・11テロと同じ? 国際法違反?
きょう3月23日の18時から、ウクライナのゼレンスキー大統領が日本の国会でオンライン演説を行うことになっていて、その内容に注目が集まっている。 これまでアメリカ、カナダ、ドイツなどで演説をしてきゼレンスキー氏は各国の事情に合わせて、た... -
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外国人が元号で困ること/「めでたい!」が理由の祥瑞改元
世界で日本だけの文化、それが元号。 まったく違う文化圏からきた人にとってそれは、それはどんなものなのか。 日本の大学に通っていたインドネシア人があるとき、日本人の先生から「今度、インドネシアから君の後輩がくるからお世話してあげてねー」とカ... -
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【特攻なんて潰してくれ】米軍を恐怖させた日本軍の“桜花”
きょう3月21日は、日本人にとってとても悲しくなる日だ。 1945年のこのころは太平洋戦争の末期にあって、南太平洋の重要ポイントを手に入れた米軍が東京大空襲など本土への爆撃を行っていて、日本の敗戦はかなり現実的になってきた。 そしてこの年の3月2...