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【日韓関係】日本が“竹島飛行”に怒り支援中止→韓国軍が反発し…
日本と韓国の交流は古代から続いている。 1906年に荒川五郎という日本人が朝鮮半島を視察し、そこで見聞きしたことを『最近朝鮮事情』にまとめた。彼は当時の朝鮮人について次のように書いている。 「その色合いから背格好、髪や毛の黒いところまで、... -
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モンゴル人女性が感じた日本 国民性や愛国心の違い・大阪人の性格
知人のモンゴル人女性(20代)は静岡県にある大学に通っていて、1年半ほど前に大阪に引っ越して、今は関西の大学で学んでいる。 ここでは彼女の名前を、モンゴル語で「知恵の花」を意味する「オヨンチメグ(Оюнчимэг)」、略してオヨンとする。最近、オ... -
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大東亜戦争を「聖戦」と呼び、日本を支持したタタール人
11月5日は、1941年に天皇、首相、大臣、軍のトップが集まって御前会議が開かれ、「帝国国策遂行要領」が決定された日。 この決定によって、もし期限内に日本の要求が受け入れられなかった場合、アメリカやイギリスと戦うことが決められた。実際にそ... -
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在日カナダ人の話 和製英語の壁・秋の象徴・日本人の信仰・神の名前
暑くて(湿度で)重い夏がやっと消えて、さわやかな秋がやってきた。 散歩をするには絶好のタイミングなので、トロント出身のカナダ人(20代の男性)を連れて「浜名湖ガーデンパーク」へ行ってきて、そこでいろんな話を聞いたから、これからその様子を書... -
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【富岡製糸場】和洋のチカラを融合し、日本は世界一の生糸輸出国へ
日本で「冨岡」といえば、人なら義勇、工場なら製糸場が知られている。きょう11月4日は富岡製糸場の操業がはじまった日なので、これから「技術大国・日本」について書いていこう。 ペリーが感じた日本人のすごさ 幕末、日本はペリーという「外圧」を受... -
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外国人が日本旅行から帰ってきて、一番後悔していることは?
友人のインド人は浜松市に3年ほど住んでいて、数年前にインドへ戻った。首都デリーの郊外に住んでいる彼と話をしていたとき、「いま日本について恋しく思うのはなに?」と聞くと、彼はウィスキーを挙げた。 インドの物価は基本的に日本よりめっちゃ安い。... -
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李大統領の“豹変” 「慰安婦問題に固執するな」と米が韓国を圧迫
優しくておだやかな人が突然、ヒョウのように恐ろしい人間になる。「君子豹変」とはそんな急激な変化を指すと、誤解している人もいるかもしれない。 ※季節が変わると豹の毛は抜け落ちて新しくなり、斑紋(まだら模様)が鮮やかで美しくなる。 賢くて徳のあ... -
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【密な日台関係】台湾人に魅力的な日本の紅葉、不安なクマ害
友人の台湾人女性はアニメがきっかけで日本が好きになって、そのまま沼って(深くハマって抜け出せなくなる)、日本語を学んでマスターし、今は台北で日本語教師をしている。ここでは名前を春麗(チュン・リー)として、これから彼女から聞いた話を書いて... -
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【歴史的舌禍】日本を怒らせた独皇帝のデイリー・テレグラフ事件
「口は災いのもと」ということわざは、英語で「The mouth is the source of all disaster(口はすべての災いのもとである)」と言う。 うっかり口を滑らせてしまい、大きなものを失う悲劇に国境は関係ない。重要な立場の人が不適切なことを言うと、多くの... -
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ウイグル族の中国人から見た日本 漢字や食文化の違いなど
中国の人たちは自国をニワトリに例えることがある。地図で中国を見ると、確かに形がニワトリに似ている。そのでっかいニワトリで尻尾の部分が新疆ウイグル自治区だ。ここは中国でもっとも西にあって、キルギスやカザフスタンといった中央アジアの国々と国...