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汚いを“かわいい”に。外国人も魅了する日本のマンホールのふた
朝日新聞に、近年まれに見るキャッチーな見出しの記事があった。(2019年7月29日) お前はもう、踏んでいる ケンシロウがマンホールに 長野県佐久市が市をPRしようと「北斗の拳」とタイアップ。 原作者の協力を得てケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャ... -
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英語の聞き間違え:米兵「おまえは蛙か?」に、日本兵激怒
東京オリンピックを来年にひかえて、いま日本では英語熱が高まっている。 郷に入っては郷に従えで、世界という郷でやっていくには共通語の英語が必要となる。 日本人にとっては読み書きはいいとして、カタカナ発音に慣れた耳でネイティブの発音を正... -
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ロナウドにもアリアナにも激怒!韓国の“スター”はあの日本人?
世界のスーパースター、ロナウド選手の人気はサッカーを「国技」とする韓国でも絶大だった。 ロナウド選手が出場がする「Kリーグ vs ユベントス」の親善試合のチケットは、40万ウォン(約3万6700円)のプレミアムゾーンをふくめて6万5000枚が2... -
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英語の聞き間違え:明治の日本人が犬を「カメ」と呼んだ理由
日本人にとって身近で巨大な壁、それがイングリッシュ。 カタカナ発音に慣れた耳だと、ネイティブの英語を聞いてかん違いするのは当たり前。 ネットを見るとそんな事例がよくある。 「Festival」と思ったら、「First of all(まず第一に)」だった... -
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【受験英語】エジプト人があきれ、感心した日本人の英語能力
英語はもはや日本人の天敵。 2年前のイギリスBBCの記事でも、日本人の英語力のなさを指摘している。(29 March 2017) Japan turns to Basil Fawlty in race for Olympic English 日本人の英語の”ダメっぷり”を示すため、この記事ではTOEICの結果... -
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今回の台風の名前が韓国語の「ナーリー(百合)」の理由
今週の日曜日は、外国人と一緒に花火を見に行く予定になっている。 なっているのだけど、そのなかのドイツ人がきのう(木曜日)、グループチャットにこう書いていた。 「as for now, the weather forecast doesnt really look good... 🥺」 ... -
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日本在住ドイツ人の話:お寺の「卍」とナチスの「かぎ十字」
このまえドイツ人とインドネシア人と一緒に焼津さかなセンター、清見寺、久能山東照宮へプチ旅行に行ってきた。 2人とも日本の大学で学ぶ男子留学生。 今回は、このときドイツ人からきいた話を中心に書いていこうと思う。 テーマは「仏教の卍とナ... -
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【日本・中国・韓国】東アジアに漢字二文字の地名が多い理由
OOSAKAは「大坂」ではなくて「大阪」。 そんな坂と阪の違いについて前回書いた。 中国人も疑問。「大坂」と「大阪」の違いはなんで?いつから? 今回はこの続き。 大阪にある「和泉」は、なんで「わいずみ」ではなくて「いずみ」と読むのか? 「和... -
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中国人も疑問。「大坂」と「大阪」の違いはなんで?いつから?
日本が世界の首脳らを招いて先月、大坂でG20サミット(金融・世界経済に関する首脳会合)をおこなった。 朝鮮出兵の因縁で、韓国のムン大統領が大坂城での記念撮影を嫌がって場所が移されるかも?という話もあったけど、実際にはそんなことはなかっ... -
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日本人が台湾・中国旅行で驚くこと。「お茶が甘い!」のワケ。
静岡県は日本一のお茶どころ。 ことし4月に行われた世論調査によると、県民の73%は産湯がお茶だったことが判明。 というのはウソだけど、蛇口からお茶が出てくる学校があるのはマジ。 そんな茶の都にふさわしく、静岡にはお茶の博物館があるのだ...