日本– category –
-
日本
【日本の英語】アメリカ人が思わず笑った、赤面した店の名前
日本の街を歩ていたら、意味不明の英語を見つけて戸惑ったーー。 これは「在日外国人あるある」の代表的なもので、日本にいる外国人なら何度かそんな経験をして、なかにはそのセンスにしびれてファンになった人もいる。 ということでこれから、アメリカ人... -
日本
【桜 VS 桜】外国人がソメイヨシノより、河津桜が好きな理由
1年を24の季節に分ける「二十四節気」によると、2023年のことしは2月19日に立春から雨水に変わった。 だんだんと気温が上昇していき、地面の雪が解けて、空からは雪の代わりに雨が降ってくる時期が雨水。 そのころになるとアチコチで河津桜が咲き... -
日本
【日本独自の文化】“つるし雛”から伝わる、子を思う親心
3月3日の todayはひな祭り。 この行事の起源は、古代中国にあった「曲水の宴」という厄払いの風習といわれる。 【ひな祭りの起源】日本・中国・韓国に共通する文化、曲水の宴 遣隋使や遣隋使が中国に渡って政治制度や文化などを学んで、それを持... -
日本
アメリカ人に向かって発言し、成功/失敗した日本の政治家
日本でいえば幕末、薩摩藩士がイギリス人を斬り殺して、後に薩英戦争に発展する「生麦事件」が起きた1862年、アメリカではリンカン大統領が奴隷解放宣言を出した。 奴隷解放はヨカッタけれど… 米国内で変わるリンカンの評価 そんな記事を前回書い... -
日本
それはどうなの日本人? ドイツ・インドネシア人が感じた疑問
ビールの国からやってきたドイツ人と、アルコールを飲めないイスラム教徒のインドネシア人と会った。 日本のあちこちを旅行した彼らは、都会でも立ち止まって道を教えてくれたり、場所が分からないとスマホで調べてくれたりするといった、日本人の... -
日本
ドイツ人・インドネシア人から見た、日本人の良きところ
ドイツといえばジャガイモ大国で、その日本語の由来となった地名(ジャカルタ)があるのはインドネシア。 そんなドイツとインドネシアからやってきた留学生と会って、旅行好の彼らに話を聞いたんで、これからその内容を紹介しよう。 でもその前に、... -
日本
【日本人と昆虫食】明治~令和、社会や意識の移り変わり
明治時代にアメリカからモースという男がやってきて、東京帝国大学(いまの東京大学)で教授を務めていた。 大森貝塚を発掘したことでも有名な彼は、東京の街をブラブラ歩いてこんな経験をする。 *螇蚸(バッタ)、焙(あぶ)る 一人の男が、螇蚸... -
日本
着物を着る外国人:京都人とアメリカ人の問題意識の違い
夏の京都を旅行すると、こんな浴衣姿の観光客をよく見る。 やっぱり日本の伝統衣装は古都の風情によく合う。 それにSNSにも映えるから、外国人もよくこんな格好で京都観光をしている。 でも、京都をこよなく愛する京都人からすると、... -
日本
ドイツ、トルコ、ナイジェリア人の話:日本の桜・変わった食材
2月下旬になって寒さのピークを越えて、「それは良いニュースだ!」と知人のナイジェリア人に希望が見えたころ、浜松では河津桜が咲きはじめた。 だもんで彼とバングラデシュ、トルコ、ドイツ人といっしょに河津桜を見に行ったんで、今回はそのと... -
日本
神のプレゼント、虚舟、宇宙船… 漂着物で日本人が想像したこと
『遠野物語』で有名な民族学者の柳田 國男(くにお)が明治時代、愛知県の伊良湖岬にいたとき、椰子が流れ着いているのを見つけた。 それを詩人で作家の島崎藤村(どっちも当時は大学生)に話す。 「このまえ伊良湖岬に行ったら、海岸で椰子の実を...