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「彼らはもう勝者だ」 日本人のお辞儀に外国人が思ったこと
120分戦っても決着はつかず、結局PK戦にもつれこんで、日本代表は「1-3」でクロアチアに負けてサッカーW杯カタール大会の挑戦は終わった。 すると日本のネットではすぐに、お約束の「戦犯」探しが始まった。 今回はPKを3本失敗したこと... -
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【演説の歴史】アメリカ人が日本で感じた学校教育の違い
日本の中学校で英語を教えていたアメリカ人に、日米の教育の違いについて聞くと彼女はまず、「アメリカの学校では昼食のメニューに納豆がない」と言う。(あれはトラウマらしい) それと授業では、アメリカでは自分の考えをしっかり相手に伝えることを重視... -
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【人類初】江戸時代の華岡青洲、全身麻酔薬を使った手術に成功
12月3日は「奇術の日」。 奇術をする時、「ワン、ツー、スリー!」と言うことからこの記念日が爆誕したと。 だったら、「バンジージャンプを飛ぶ日」でも「ヤフオクで落札する日」でもナンデモアリだ。 12月3日は1805年(旧暦10月13日)に外科医... -
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【天気予報と戦争】欧州で研究が始まり、日本では明治から
おっ、今週は雨が降るらしい。 ということは富士山には雪が積もるだろうし、さらに土曜日は快晴のようだから、きっとスバラシイ富士山をおがめるに違いない。 この前の日曜日、天気予報を見てそんなことを思ってハイキングの計画を立てたのに、実際... -
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【異世界】試合後に暴動が始まる海外と、掃除を始める日本人
幕末に開国して明治になると、たくさんの外国人が日本を訪れるようになった。 当時の日本人を見て「行儀やマナーがいい」、「清潔である」、「礼儀正しい」といった感想をもった外国人は多く、例えばドイツ人の医師ベルツは花見をする日本人にこう... -
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不平等条約の改正:鹿鳴館でバカにされ、力で認めさせた日本
明治の日本が「全力でいくか?」と、全身全霊をかけて目指したのが不平等条約の改正。 特に外国人が日本で犯罪を犯しても、日本の法で裁くことのできない治外法権が日本人には許せなかった。 確かにこれは不公平なんだが、治外法権を求めた当時の欧... -
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【20年の変化】中国・韓国に比べて、日本のキャラが薄い件
20年ほど前にタイを旅行中、現地のツアーに参加してアメリカ人の観光客と知りあう。 話のなかで日本について何か知っているか聞くと、彼はドヤ顔でこう言った。 「もちろん!ボクはブルース・リーの大ファンなんだ。日本に行ったら空手を習いたいよ... -
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W杯・日本代表の快挙にドイツ、スペイン人の反応が一変
半年ほど前、サッカーW杯の組み合わせが決まって、E組に入った日本はスペイン・ドイツ・コスタリカと戦うこととなる。 そのときドイツ人に国内の反応を聞いたら、「本当のことを言っていい?」とニヤニヤしながらこんなことを言いやがりました。 「... -
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【韓国目線】スポーツ最高の伝統・日本人が掃除をする理由
「韓日戦はじゃんけんすら負けられない」 そう言われるほど、隣国さんは日本に対して強いライバル心をもっている。 そして、米大統領の滞在日数が日本より1日短いと、「韓国軽視の表れでは?」と全国紙が危機感をあらわにするほど、日本より”上か下か”を... -
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「掃除する日本人」にFIFAや海外メディア、外国人の反応は?
英語版ウィキペディアに「Karoshi」、「Hikikomori」、「Chikan」といった項目が作られたように、日本については最近、海外ではネガティブなイメージがある。 だもんで今回はその真逆、いまや世界に誇れる日本文化と言っていい「お掃除」を紹介し...