先日、知人の台湾人からこんなメールがお届いた。
「日本人の民度の高さが一目でわかります!
そんな写真がいま台湾のネット上で論議されています!」
それは一体どんな写真なのか?
台湾の中心都市・台北にあるスーパー「カルフール」で、客がどこの国から来たかを調査するために、シールを貼ってもらうボードが設置された。
すると、フランス、アメリカ、韓国、中国、マレーシア…といった国の人はテキトーにシールを貼っていくから、全体としてはわりとバラバラになる。
でも、日本人だけは隣のシールにそろえて貼るから、キレイな直線が何本もできている。

著作権の関係でその画像を載せられなかったので、AIにそれに近い絵を描いてもらった。
ほかの国とは「青の密度」が違って、きっちり整っているから、丁寧、細かい、真面目といった日本人の民族性がハッキリ表れている。
それが面白いということで、台湾メディアの『TVBS』も取り上げた。(2023年3月31日)
このニュースに日本のネット民の感想は?
・ちょっと笑った。たしかにこう貼るわ。
・1列を10人で止めなかったのは日本人として恥ずかしい
・麻雀牌の捨てかたも違うからなーw
・途中からバラバラになるのが韓国らしいw
・一人違うことすると怒られる
運動会の整列
写真を見ると、1人だけ我が道を行く(貼る)人がいる。
日本人は基本的に行儀がよくて、みんなと同じことをするけれど、そういう風潮が嫌いで、背を向ける人もたまにいるという日本社会をよく表している。
これを教えてくれた知人は、数年前に日本へ旅行にやってきた来たから、ボクが車を出して案内した。
そのときこの台湾人が感心したのは、日本人のドライバーが相手のことを考えて「譲り合い ありがとう」を実践したり、歩行者を優先して丁寧な運転をしていたこと。
台湾人のドライバーは「自分ファースト」でかなり荒い運転をするから、死亡事故もよく起こるらしい。
日本人のマナーのよさが印象的だった知人は、このシールの貼り方にも、あとで数えやすいように考えた日本人の親切心が理由にあると考えた。
まあ、それもある。
日本人からしたらフツウのこと。
でも、日本の常識は世界の非常識で、台湾人からすると一目で分かるほど強烈な民族性がある。
台湾人がアニメを見て感じた「日本と台湾の学校との違い」とは?

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