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【想像外】カリブ人が日本の学校プールに驚いたわけ
ふだんは忘れられているのに、暑い夏になると、全国の学校で熱い視線を浴びるのがスイミング・プール。 1961年にスポーツ振興法ができて、プールの建設に補助金が出るようになったことで、日本全国の学校にプールが登場したらしい。 *1955年に100... -
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ブルガリア人の話 日本で楽しみな場所・好きなこと
今回登場するのは、日本に住む20代のブルガリア人男性だ。 彼は大学生で将来は日本で働くことを考えているから、いまは日本語を勉強している。 東ヨーロッパから来た彼から見ると、日本は一体どんな国なのか? でも、その前に「ヨーグルトしか知ら... -
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日本生まれの武寧王でわかる、倭国と百済との深いつながり
先日の7月18日は、660年に唐・新羅の連合軍によって百済が滅ぼされた日だったから、哀悼の意を込めてこんな記事を書いてみた。 【倭国と百済】現代の日本と韓国でまるで違う歴史認識 今回はそのスピンオフ。 百済が地上から消える150年ほど前、501... -
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日本を知るドイツ人の話 自殺の名所・死者との結婚・大根料理
友人のドイツ人は日本に興味を持って日本語を学び、静岡の大学で学んだあとに母国へ戻って、いまはブレーメンに住んでいる。ちなみに、「音楽隊」のメンバーではない。 今回は、日本の事情を知る彼とアレコレ話したことを書いていこう。 ー... -
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【日本の下駄】幕末のデンマーク人と現代の韓国人が感じたこと
ほんじつ7月22日は『下駄の日』。 下駄の寸法を表わす数字で「七寸七分」のように7がよく使われることと、下駄で地面を踏んだ跡が「二二」(22)に見えるから、こんな記念日がつくられた。 この履き物の起源としては、水田で作業をするとき、足が... -
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【火と油】日本人とバングラデシュ人の考え方・行動のちがい
今回登場するのは、日本の会社で 10年以上働いた経験があって、完ぺきに近い日本語を話す40代のバングラデシュ人のおっs、男性だ。 このブログによく出てくる若い外国人とちがって、彼は日本人について深く知っている。 では、バングラデシュの基本情報を... -
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「弱き者よ、汝の名はミカド」 江戸時代の天皇と将軍の関係
「弱き者よ、汝の名は女なり」 現代の人権感覚からすると「女性差別だっ!」とぶっ叩かれそうなこのセリフは、シェイクスピアの名作『ハムレット』に出てくる。 ハムレットの母親が夫をなくすと、すぐに父の弟(ハムレットの叔父)と再婚したから、その様... -
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【日本人と規則】酒とタバコで五輪を辞退、欧米人の反応は?
日本人は昔からきまりをよく守るし、社会的にもそれが美徳とされているが、モノには限度、ヒトには限界がある。 戦後直後、「食糧統制法は悪法だ。しかし法律としてある以上、国民は絶対にこれに服従せなければならない」と、法律を守ってそのまま餓死した... -
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【日本の開国】ペリーが成功した理由は、ビドルの失敗にある
幕末の日本へやってきて、開国を要求したアメリカ人はペリーだが、彼はアメリカが送り込んだ2番めの“刺客”だった。 アメリカ軍人として初めて来日して開国を求めた人物は、アメリカの東インド艦隊司令長官ジェームズ・ビドルという。 彼が軍艦に乗って浦... -
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【日本人と食】欧米人から見て感心すること、ガッカリな点
最近、紅白歌合戦にも出場したことのある韓国のガールズグループのメンバーが、日本のバラエティ番組に主演し、食レポをしたところ、放送後に波紋を呼んだらしい。 まず、専門店でプリンを食べたメンバーは、おそろしく少ない量をスプーンですくい...