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【死の文化】日本初の火葬は700年・遺体を火で燃やす理由
4月3日は700年に、仏教僧の道昭(どうしょう)が日本で初めて火葬された日。 弥生時代の遺跡から火葬されたっぽい人骨が発見されてるから、道昭より前に火葬された人が日本にいた可能性はあるが、文字で記録されている(続日本紀)ものとしてはこ... -
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「男女」は過去 日本とアメリカで起きてるジェンダー問題
日本で4月は花見と始まりの月。 入社式や入学式が全国で行われるこの時期、スタートでちょいとつまずいてしまった社長がいたらしい。 朝日新聞(2022年4月1日) 「女性には女性の、男性には男性のよさが」 NTT社長が入社式で NTTの社長が東京で開... -
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パリ万博の江戸日本、ヨーロッパの芸術家に衝撃を与える
ほんじつ4月1日は、1867年に日本が世界デビューを果たした記念すべき日。 このとき42か国が参加し、1500万人が来場した万国博覧会がパリで開催されて、江戸幕府と薩摩藩と佐賀藩も参加し、当時はわりと謎の国だった日本をヨーロッパ人や他の外国... -
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日本語には「英語読み・現地読み」の地名があって混乱するわ
日本もやっと動いたか。 朝日新聞(2022年3月30日) 首都「キエフ」の表記をウクライナ語の「キーウ」に変更へ 日本政府 ロシア軍の侵攻を受けて海外では、ウクライナの首都の表記をロシア語に基づく「キエフ(Kiev)」から、ウクライナ語の「キー... -
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外国人も好きな上野公園、その始まりは幕末の戊辰戦争にアリ
きょうは3月31日で、あしたから4月が始まる。 いま日本中が桜色に染まっていて、このまえ東京の各地をめぐって「桜狩り」を楽しんだ外国人が、とくに感動したという上野公園についてSNSにこう書いた。 「Ueno Park (Ueno Park, Ueno Kōen) is a spacious... -
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ウクライナ侵攻:中立とは「どっちもどっち」を拒否する覚悟
「中立」って言葉について、デジタル大辞泉にはこんな説明がある。 1 対立するどちらの側にも味方しないこと。また、特定の思想や立場をとらず中間に立つこと。 2 戦争に参加しない国の国際法上の地位。交戦国双方に対して公平と無援助とを原則と... -
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令和と戦争中の日本 ロシア文化と敵性語(英語)の排除
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。 そのお坊さんのことが嫌いになると、着ている袈裟(けさ)まで憎くなる。 なんでそこまで坊さんが憎まれるのかしらんけど、いったん相手に強い嫌悪感をもったら、それに関わるすべてのものを受け付けなくなる心理はわか... -
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江戸時代にやって来た象、“貴族”になって天皇と謁見したゾウ
平安時代の辞書「和名類聚抄」(わみょうるいじゅしょう)でゾウについてはこんな説明がある。 「似水牛、大耳、長鼻、眼細、牙長者也」 水牛に似ていて長い鼻をもち、細い目をしていて長いキバがあるというのは、いまの日本人が思い描くゾウのイメ... -
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【夏時間のメリット】スペイン人が日本で初めて気づいたこと
欧米にあって、日本にはないもの一つが「サマータイム」。 *「さがさないであの頃のわたしを~」は禁止。 太陽の出ている時間が、季節によって違うことは人類なら誰でも知ってる。 冬は短くて夏は長く、昼と夜の長さがだいたい同じになるのが春分と秋分の... -
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信長に愛されまくった“黒人侍”と、悲惨なアフリカの奴隷
1581年のきょう3月27日、ヨーロッパ人宣教師のヴァリニャーノがアフリカ人の奴隷か従者を連れて織田信長に謁見した。 全日本人の中でもこれ以上ないほど波乱万丈の人生を過ごして、数々のドラマや小説、マンガのメインキャラとして取り上げられて...