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【日本の警察】その歴史や海外との違い、外国人の感想など
2日前の話なんだが、1月10日は「110番の日」だった。 由来は見たまんま。 「1月9日は一休さんから“とんちの日”にしました」とかいう強引な語呂合わせもなく、記念日としてはすごく自然。 ということで今回は日本の警察について、その簡単な歴史... -
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【日本の食文化】タイ人・インド人が感じた疑問や驚き
「瑞穂(みずほ)の国」とは日本の別名。 瑞穂というのはみずみずしい稲穂のことで、そんな稲が豊かに育つ日本の美称として瑞穂国(みずほのくに)と言われることがある。 とてもめでたい意味だから、瑞穂市や瑞穂町といった地名や瑞穂という人名、... -
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日本の武神“金毘羅”のルーツは、インド・ガンジス川のワニ
歴史と宗教とカレーの国・インドには、「ヴァーラーナシー」という有名な聖地がある。 この都市が聖地と呼ばれている理由は、全ヒンドゥー教徒にとって神聖なガンジス川が流れているから。 その清浄なる水に触れるとすべての罪や穢(けが)れが消えて、天... -
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勝負事の慣用句「一か八か」、「裏目に出る」の由来
1月8日は「勝負事の日」。 なんで1と8で勝負の日になるかというと、成功するかどうかは神にまかせて、思い切ってやってみる!という意味で「一か八か」という慣用句があるから。 日本人は語呂合わせが得意らしい。 「フクロウ」を「不苦労」と... -
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日本独自の文化・元号。「年号」とは何がどう違うのか?
きょう1月8日は「平成スタートの日」。 この記念日の由来は言わず最上もが、昭和64(1989年)年の1月7日、昭和天皇が崩御されて(お亡くなりになって)、その日の午後には政府から次の元号「平成」が発表され、翌8日から新しい年号と共に新時代... -
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日本のお正月文化・七草粥。その目的や歴史、中国の影響
きょう1月7日はロシアではクリスマス、日本では伝統的に七草粥(かゆ)を食べる日になっている。 クリスマスとお粥という日ロの文化、この2つにはまったく接点がないと思うかもしれないが、実際のところまったく関係ない。 さて縁起物が大好きと... -
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日本人にとっての台湾と韓国:歴史が絆になれば亀裂にもなり
2020年が終わって21年が始まっても、隣人に対する日本人の気持ちは変わらないらしい。 産経新聞の記事(2021.1.6) 台湾に「親しみ」78%、コロナ対策57%「評価」、日本人の意識調査、対中感情との差浮き彫り 台湾の駐日大使館に相当する台北... -
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江戸時代の完全終了:福沢諭吉が榎本武揚に怒ったわけ
きょう1月3日はまだお正月でリラックスできる日なんだけど、150年ほど前にさかのぼると、戊辰(ぼしん)戦争がはじまった日でもある。 のちに明治政府の中心となる薩摩・長州・土佐藩らと旧幕府軍が、1868(慶応4)年1月3日に京都で激突。 結果... -
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日本の性差別:「お母さん食堂」の名称・女性トイレの使用制限
異論反論はあるものの、いま日本社会は全体として性差別をなくす方向に大きく進んでいる。 LGBTといった性的少数者への配慮から、コクヨが性別欄をなくした履歴書の販売を昨年末に開始したのはその表れだ。 そんな履歴書が登場するなんて、20年前に... -
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ドイツ人からみた「初夢」。鎌倉~室町~江戸時代の移り変わり
前に静岡の大学で学んでいたドイツ人と話をしていて、新年の過ごし方の話題になったとき、「あなたは初めての夢で富士山を見ましたか?」と聞かれて驚いた。 彼が日本の文化や歴史に興味があるというのは聞いていた。 でもまさか、「一富士、二鷹、...