日本には二度と来ない!中国人も怒った“ぼったくりシステム”
「ぼったくり」 このイヤな言葉は、大正時代の米騒動のときに出された「暴利取締令」の暴利に由来する。 つまり「ぼったくり」には、主婦の怨念が込められているのだ。 平成のいまでも、…
「ぼったくり」 このイヤな言葉は、大正時代の米騒動のときに出された「暴利取締令」の暴利に由来する。 つまり「ぼったくり」には、主婦の怨念が込められているのだ。 平成のいまでも、…
「わたし作る人、ぼく食べる人」 ハウス食品が1975年に流したCMで、こんな言葉をキャッチフレーズにしていた。すると「男女差別」「女性蔑視」と批判が殺到して、このCMの放送は打…
「附子」は「ぶす」と読む。 これはトリカブトの毒(根っこを乾燥させたもの)のこと。 間違ってこれを口に入れると、神経に障害が起きて顔が無表情になってしまう。 附子によって表情が…
アメリカ人かイギリス人か忘れたけど、カニカマにハマった外国人がいた。 「かに風味かまぼこ」を略してカニカマ カニカマはスケトウダラを主な原料にしてつくるのが一般的…
マジかよ! 日本、IWGPから抜けるのかよ? IWGPとは言うまでもなく、「プロレス界における世界最強の男を決める」というアントニオ猪木の提唱によってできた「インターナショナル…
きょうは12月20日。 言うまでもなく、「シーラカンスの日」で「ぶりの日」だ。 というのはウルトラどーでもいい。 今回は子供の命名から今年をふり返ったり、いまの日本人の好みや考…
欧米人から見たら、日本人も中国人もほぼ同じ。 見た目で判断するのはムリ。とは言わないけど、かなり難しい。 日本人のボクでもわからない場合がある。 太平洋戦争のとき、アメリカ人が…
みんな大好き中国の古典「易経」には、こんな言葉がある。 「聖人南面而聴天下、嚮明而治」 *聖人南面して天下を聴き、明にむかいて治む 「明治」はこの言葉から生まれた。 そして今年…
国際派で知られるオレはきのう、アメリカ人・リトアニア人・トルコ人・インド人を連れて秋葉神社の火祭りに行ったわけだ。 神社に行く途中、食べ物を買いにスーパーに立ち寄る。 食べられ…
2018年もあと少し。 さて今年一年をふり返って、世界でもっとも幸せな場所はどこだったのか? インスタグラムが公式サイトで発表したのは「東京ディズニーランド」だった。 The …
10月にインド人4人とエアーパーク(航空自衛隊浜松広報館)に行って、そのあと飯を食った。 そのうち2人は日本に住んでいるインド人で、もう2人は旅行で日本に来たインド人。 彼らが…
「燃料税を引き上げる!」というマクロン大統領の言葉にフランスが大炎上している。 フランス全土でデモが起きて、まだ収まっていない。 この混乱のなか、マクロン大統領は「私の発言が一…
日本・中国・韓国は“永遠のお隣さん”だから、それぞれがいろいろな影響を受けてきた。 古代についていえば、先進国の中国から日本や朝鮮半島に伝わったものが圧倒的。 漢字、製紙法、仏…
静岡県といえば、日本一のお茶どころ。 とくに県中部、島田市のあたりでお茶の生産がさかんだ。 あるアメリカ人(ALT)がそれを実感した。 浜松から島田の学校に赴任した彼が「島田で…
今年10月、知り合いのインド人からこんなメールをもらった。 Need you support One Indian travel vlogger is coming to Ja…
先日、東京都あきる野市で、JRの電車と鹿がぶつかった。 これだけなら大事にはならなかったのだけど、別の要素が加わったことで全国ニュースになった。 時事通信の記事(2018/12…