日本– category –
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見て見ぬふりの日本人①やさしいけど、他人に関わりたくない。
「日本人は親切でやさしい」という外国人の評判は昔からある。 例えば1939年(昭和14年)に、コリン・ロスというドイツ人ジャーナリストが日本を訪れたときのこと。 彼は手記に日本人の印象をこう書いた。 日本の素朴な民衆は、全世界でもっとも友... -
【野党困惑】支持が広がらない理由は?新聞ネット「知ってる」
今週日曜日に、新潟県知事選挙の結果がでた! 与党の候補が勝って、野党がは負けた! それでいま野党が「なんで負けたんだ?」と、支持を集められなかった理由をさぐっている。 産経新聞の記事(2018.6.11)から。 民進党県連の大渕健代表職務代行... -
日本人と中国人の”季節感”の違い・「梅雨」の意味って?
1年で1番イヤなシーズンがやってきた。 そう、TSUYU! 漢字で書くと「梅雨」。 この梅雨という漢字は、中国で生まれた中国語。 はるか昔に日本に伝わって、江戸時代のころから「つゆ」と呼ばれるようになった。 だから梅雨(つゆ)という言葉は、... -
訪日外国人の問題②なぜ、国民が外国人医療費を払うのか?
では、はじめに歴史クイズです。 この言葉をいった人はだれでしょう? *「シパング」とは「ジパング(日本)」のこと。 私はここで暇取っていないで、ともかくシパングの島に到達できるかどうか行ってみたいと考えております 「シパング(... -
訪日外国人の問題①よろこびの悲鳴とガチの悲鳴。
「もう鎖国なんてやってる場合じゃねえ!」 と日本が開国して明治時代になってから、たくさんの外国人が来日するようになった。 当時の外国人にとって、日本のイメージはどんなものだったのか? 明治の日本を見たシドモア(1856年 - 1928年)という... -
今も昔も外国人が感心する、日本人の「ゆずり合い精神」。
日本人のいいところに「ゆずり合い精神」がある。 自分が一歩引いて、相手を優先する。 日本に来て、そんな態度に感心する外国人はたくさんいる。 例えば、コリン・ジョイスというイギリス人ジャーナリストには、それがとても日本人らしく見えた。 ... -
【雑学】台風の命名にみる、その国の”らしさ”。日本の場合は?
6月7日に、台風4号が中国の広東省に上陸した! で?っていう。 99.999%の日本人には関係ない。 まあ、「コロッケ買うなら早めにどうぞ。それと、田んぼの様子は見に行かないほうがいいですよ」ってアドバイスするぐらいか。 ただこのとき、中国... -
新潟知事選②政治パフォーマンスが国民に通じない理由は?
総理が「日本は神の国」と言えば、野党は「日本は神の国? いいえ、民の国です」と批判するCMを全国に流す。 2000年のときなら、このパフォーマンスは国民に受けた。 でも、今はどうなのか? 最近の野党によるパフォーマンスといえば、やっぱアレで... -
新潟知事選①野党の「政権批判ばっか」に、国民うんざり。
さ、新潟の知事選が終わったゾ。 与党が勝って野党が負けたゾ。 なんでだ? モリカケ問題やセクハラ問題なんかで、与党が追及されていて国民からの信頼も低いのに。 それなのに、野党の有名・有力議員が応援した総力戦で、なんで野党が負けたのか。... -
時の記念日。でも日本人は、コロンビア人の生活に学ぶべし!
きょう6月10日は「時の記念日」。 ということで、銀座では、こんなことが行われた。 TOKYO MX NEWS(2018年6月9日)から。 6月10日は時の記念日です。これを前に時間について見つめ直すきっかけを作ろうと銀座のシンボルである和光の時計を「休ま...