【日本の食文化】タイ人・インド人が感じた疑問や驚き
「瑞穂(みずほ)の国」とは日本の別名。 瑞穂というのはみずみずしい稲穂のことで、そんな稲が豊かに育つ日本の美称として瑞穂国(みずほのくに)と言われることがある。 とてもめでたい…
「瑞穂(みずほ)の国」とは日本の別名。 瑞穂というのはみずみずしい稲穂のことで、そんな稲が豊かに育つ日本の美称として瑞穂国(みずほのくに)と言われることがある。 とてもめでたい…
歴史と宗教とカレーの国・インドには、「ヴァーラーナシー」という有名な聖地がある。 この都市が聖地と呼ばれている理由は、全ヒンドゥー教徒にとって神聖なガンジス川が流れているから。…
1月8日は「勝負事の日」。 なんで1と8で勝負の日になるかというと、成功するかどうかは神にまかせて、思い切ってやってみる!という意味で「一か八か」という慣用句があるから。 日本…
きょう1月8日は「平成スタートの日」。 この記念日の由来は言わず最上もが、昭和64(1989年)年の1月7日、昭和天皇が崩御されて(お亡くなりになって)、その日の午後には政府か…
きょう1月7日はロシアではクリスマス、日本では伝統的に七草粥(かゆ)を食べる日になっている。 クリスマスとお粥という日ロの文化、この2つにはまったく接点がないと思うかもしれない…
2020年が終わって21年が始まっても、隣人に対する日本人の気持ちは変わらないらしい。 産経新聞の記事(2021.1.6) 台湾に「親しみ」78%、コロナ対策57%「評価」、日…
きょう1月3日はまだお正月でリラックスできる日なんだけど、150年ほど前にさかのぼると、戊辰(ぼしん)戦争がはじまった日でもある。 のちに明治政府の中心となる薩摩・長州・土佐藩…
異論反論はあるものの、いま日本社会は全体として性差別をなくす方向に大きく進んでいる。 LGBTといった性的少数者への配慮から、コクヨが性別欄をなくした履歴書の販売を昨年末に開始…
前に静岡の大学で学んでいたドイツ人と話をしていて、新年の過ごし方の話題になったとき、「あなたは初めての夢で富士山を見ましたか?」と聞かれて驚いた。 彼が日本の文化や歴史に興味が…
かっぱえびせんならいいのだが、新型コロナの感染拡大が止まんなくて困る。 その影響が直撃した飲食業や観光業は大ダメージを受けて、19世紀のオスマン帝国のように「ひん死の病人」みた…
2か月ほど前、アフリカ人(タンザニア人)とアラブ人(モロッコ人)とご飯を食べに行ったとき、日本で不思議に思ったことをたずねると、モロッコ人がこんなことを言う。 「神道と仏教の違…
日本語を学ぶ外国人の前に立ちはだかる巨大な壁、それが漢字。 たとえば「行」という文字を前にしたら、前後の状況からイ、ユ、ギョウ、コウ、オコナといった読み方を使い分けないといけな…
「世界最古の害虫」といわれ、キリスト教の聖書やイスラーム教のコーランにも登場する恐怖の昆虫・サバクトビバッタ。 体の大きさは5~7㎝と小さいけれど、空を覆いつくほどの大群で移動…
人の家に忍び込んで物を盗んでいた男があるとき侵入した先で無垢の美少女と出会って、今までの自分を恥じてこれからは真っ当に生きようと決意する。 現実ならどんな人間でもいいけど、アニ…
ほんじつ12月29日は「清水トンネル貫通記念日」。 1929(昭和4)年のこの日、群馬と新潟をむすぶ清水トンネルが完成した。 240万人の労働力と7年の月日をかけて作られた清水…
きょう12月25日はクリスマスの日。なんだが、1926年のこの日に大正時代が終わって、昭和が始まったことから「昭和改元の日」となっている。 大正15年がそのまま昭和元年となった…