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【日本製品の不買運動】結果、韓国企業で社員の切り捨て始まる
政治家やマスコミが反日感情をあおりまくって、国民的な盛り上がりを見せた韓国での日本製品不買運動。 「日本の物は買いません、日本にも行きません」というノージャパン運動によって、韓国の航空会社の仕事がなくなり、社員に無給休暇をとらせる... -
鬼神?妖怪?日帝残滓?韓国のトッケビはどんな存在か
知り合いのトルコ人に言わせると、上のような日本の天狗にあたる存在はトルコ(やアラブ世界)では「ジン」になる。 ジンとは精霊や妖怪、魔人などの総称で、不思議で恐ろしい力をもっているのだ。 「アラジンと魔法のランプ」にでてくる魔... -
「ヤルタで始まりマルタで終わった」冷戦終結から30年後のいま
まずはクイズから。 「ヤルタで始まって、マルタで終わったものってなに?」 答えは、冷戦(体制)だ。 って記事のタイトルにあるんですけどね。 1945年2月、クリミア半島のヤルタに米、英、ソ連のトップが集結して首脳会談が開かれた。 第... -
英語になった日本語、bokeh(ボケ)を外国人に聞いてみた
英語の中には日本語由来のことばがいくつもある。 たとえば「少し」がアメリカでは、地域限定だけど「skosh」という英語として使われているのだ。 くわしいことはこの記事をどうぞ。 【英語になった日本語】アメリカの「skosh」の意味と使い方 イギ... -
相手が日本だと、韓国は何でこうも「勝ち負け」が気になるのか
19世紀に「外交達人」と呼ばれるほど有能だったオーストリア人のメッテルニヒは、「外交は勝利したような印象を与えない技術」という言葉を残した。 ということを韓国紙・中央日報のコラム(2019.11.28)で最近知ったのだ。 勝利しても勝ったふりを... -
【日本は反省すべき】慰安婦強制連行を“認めた”河野談話
「慰安婦や徴用工は日本によって強制連行されて奴隷のように働かされた」と韓国では一般的に信じられているけれど、その説には根拠がないと一蹴して、韓国でベストセラーとなった「反日種族主義」という本がある。 読売新聞やNHKが「反日批判本」と... -
日本でハイキングをした外国人の感想。何に感動して驚いたか?
2019年11月30日に、外国人(リトアニア人、ロシア人、タイ人、ベトナム人2人)とハイキングをしたから、今回はその様子書いていこうと思う。 きっかけはリトアニア人から、山登りをしたいという連絡があったことで、いまは富士山がきれいに見える... -
動画で英会話 370 外国人がメイドカフェを見て思ったことは?
日本文化のひとつ、メイドカフェです。 ボクは行ったことないですけど、秋葉原でメイドカフェを体験したという外国人はよくいます。 とても面白いけど一度で十分という反応がほとんどですね。 さて、この動画を見た外国人はどんなことを思うでしょ... -
次のダライ・ラマの選定方法は輪廻と現金の“合わせ技”
「ダライ」とはモンゴル語で大海、「ラマ」はチベット語で僧や師を意味する。 その2つを合わせてダライ・ラマになる。 ダライ・ラマはチベット仏教の最高指導者(法王)で、その名は「大海のような広大な徳を持つ高僧」といった意味だ。 21世紀の... -
日本のヴァンダリズム:木曽義仲の軍、京都でやりたい放題
これはJR北海道の西帯広駅。(2004年8月) こんな落書きをふくめて、公共の物を傷つけたり破壊したりする行為を英語で「ヴァンダリズム」という。 「ヴァンダリズム」の語源は古代のヨーロッパにいたヴァンダル人という民族で、「野...