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「観光公害」が懐かしい。コロナ禍で外国人の消えた京都のいま
いま世界中を覆うコロナ禍。 この「コロナか」を「コロナなべ」と読んだというバカ議員がどこかにいたらしい。 「わざわい」と読む漢字には他に「災」がある。 「漢字ときあかし辞典」の解説によると「禍」と「災」にはこんな違いがある。 「災が主... -
フェイクにNO!米の有名教授、「慰安婦=性奴隷」説を否定
こういう吉報を待っていたのだよ。 産経新聞の記事(2021.1.28) 世界に広まる「慰安婦=性奴隷」説を否定 米ハーバード大J・マーク・ラムザイヤー教授が学術論文発表 タイ人・インド人・トルコ人・アメリカ人などなど、いろんな外国人と付き合う... -
【知ると病気】旭日旗に韓国が憤怒。が、英国企業は“無視”
韓国には「知ることは病だ」、「知ると病気になる」といったことばがある。 何かを知ってしまったばかりに、心が不安定な状態になることを意味するらしい。 もちろんこれには中途半端なことや、知らなくもいいことだったというニュアンスがある。 ... -
囲炉裏みたい?インド人とタイ人の『ココナッツの使い方』
少し前に、4人のインド人とタイ人ひとりを囲炉裏のある古民家に連れて行って、日本の伝統文化を体験させてみた。 なのでこれから、インド人とタイ人のココナッツの使い方を紹介しよう。 「日本には四季があるけど、インドの季節は3... -
【悪いのは他人】韓国政府の反日→親日の急変に、野党が激怒
日本との関係を改善するために、パク・クネ前政権がしてきたことをいまの韓国政府は次々と破壊していった。 たとえば日韓の慰安婦合意を事実上、破棄したのはいまの文政権だ。 日本と韓国の前政権が2015年に合意を結んで、慰安婦問題の「最終的かつ... -
【中国より日本】上海でユダヤ人を保護したのは誰なのか?
きのう1月27日は「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」。 (International Holocaust Remembrance Day) 第二次世界大戦中、ナチス=ドイツによるホロコーストによって約600万人のユダヤ人が虐殺されたといわれる。 その象徴だったアウシュビ... -
【グダイ!】日本人が誤解する、オーストラリア英語の特徴
きょう1月28日は読んで字のごとく、「衣類乾燥機の日」。 128を「衣類(1)ふん(2)わり(8)」と読んだという、ツッコミどころ満載の語呂合わせ。 さて海外に目を向けると、1月28日は「データ・プライバシーの日」になっている。 1981年1月28日... -
東南アジアや台湾の人たちが好きな、世界一の雪国・日本
外国人は日本のどんなところに魅力を感じるのか? そのポイントは国によって違うのは当然として、範囲をしぼってタイ・フィリピン・ベトナム・ミャンマー・インドネシアの東南アジアの人たちに、自分が日本で行ってみたいところや母国で人気の場所... -
【めでたい地名】日本人とキリスト教徒の発想のちがい
どうせ住むのなら、幸せな気分になれる場所がいい。 ということから、その地におめでたい名前を付けることは世界中である。 たとえばキリスト教文化圏の国なら、立派な行いをして深く尊敬されている聖人の名前にちなんで、都市の名前を付けることは... -
「ゲテモノ(下手物)」の由来は京都の朝市にあり
最近大阪の小学校で、こんなメニューが登場して全国ニュースになった。 毎日新聞の記事(2021/01/26) ワニ肉を使った給食登場 「つくねみたいな味」 大きな口開け、児童ペロリ 大阪 豊中市のキャラクターが「マチカネワニ」だったことから、ワニ肉...