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どうなる日韓関係?日本側の見通しは暗く、韓国側は明るかった
きょう9月9日の韓国の全国紙・中央日報(電子版)に、日本との関係改善を期待する記事が「これでもかっ」とばかりに載っている。 韓日関係は戦後最悪といわれるほど悪化して、それが続いて慣れてしまい、いまではもうそれがフツー... -
タイ人にとって日本人は「刺身の国の人」だった件。
むかし、「魚民に感動した!」と言う変なアメリカ人がいた。 日本語を勉強していた彼が街へ飲みに行ったとき、日本人から魚民の意味を聞いて、「これはまさに、寿司と刺身が大好き日本人のことだ。魚の生食で日本ほど盛んな国はない!」とこれ以上... -
ベトナムの国民的英雄&”テロリスト”の少女、ヴォー・ティ・サウ
最近、ベトナムで英雄視されている「ヴォー・ティ・サウ」という人物を知った。 こういう人は日本の歴史にはいないですね~。 ヴォー・ティ・サウ(ベトナム語:Võ Thị Sáu:1933年 - 1952年) 亡くなった年からわかるように、ヴォー... -
漢服を着るも残念な中国人と、和服を着こなす日本人
5年ぐらい前、日本の大学で学んでいた中国人の女の子が京都旅行に行ったと言うから、何がいちばん良かったか聞くと、「着物を着て清水寺のあたりを歩いたことですっ」とうれしそうに話す。 これはもう、京都を訪れる中国人観光客の「鉄板」と言っ... -
【元徴用工訴訟】問題を作った文大統領、日本に譲歩を迫る
正義の基準は価値観によって違うから、正義が人の数だけあってもかまわない。 でも、社会における正義は最終的には最高裁判所にまかせられているから、そこが一方にかたよった判決を出してはいけない。 国民が裁判所の判断を信用できなくなったら、... -
めでたい野菜なのに「ボケなす」と言われる理由
もともと関西の野菜だったナスは、江戸では生産量が少なくて値段も高いことから人気がなかった。 それを一変させたのはことばの魔法。 「なす」に「成す」(成しとげる)という言葉を掛けて売り出したところ、ナスが縁起の良い野菜となって江戸で人... -
アメリカ 「目次」 ②
メリークリスマスが言えないアメリカ。多文化社会という特徴 差別的な言葉をなくしても、差別意識が残ったら意味ないじゃん。 日本とアメリカ、かかえる社会問題の違い。痴漢か人種差別か? 韓国・日本・アメリカの整形事情。韓国の女子大生に怒ら... -
グーグルHPのロゴが韓国の詩人・金 素月。日本で疑問噴出
きょう(9月7日)のグーグルホームページを見て、違和感をおぼえた人は多いはず。 このロゴの人物は服装からして韓国人(朝鮮人)だろうと見当はついたけど、いったい誰なのかはさっぱり分からず。 韓国メディア「釜山日報」の報道「구글,... -
いつの間にかの“韓日戦”。天気予報でも日本と競う韓国
サッカーや野球などで「日韓戦」があると日本人も熱くなるけど、日本に対する韓国人の対抗心に比べればまだまだ甘い。 韓国のライバル意識は、全国紙・中央日報のコラムにある一文を見るだけでわかる。(2019.10.06) なぜ私たちは韓日戦ならジャン... -
タイで日本人が感じる不満・外国人料金、やっと廃止へ前進
大久保利通が暗殺された「紀尾井坂の変」が起きた1878年(明治11年)、江戸時代の負の遺産がまだ残っていた日本にイザベラ・バードというイギリス人が旅行でやって来た。 船が横浜港に着いたとき、彼女は日本の印象をこう記す。 わたしの受けた第一...