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戦わずして勝つる! アステカ文明のチートアイテム「死の笛」
アステカ王国は14~16世紀にいまのメキシコにあった。 この国はそのころのアメリカ大陸ではもっとも発展し、高度な文明を持っていたといわれる。 そんなアステカ文明の遺産の1つがいま日本中、いや世界中の人を夢中にさせている「チョコレート」だ... -
【リベンジ】日本は西洋史と違って、憤死に怨霊信仰がある
金も地位も名誉もあって、誰もが「ホントにうらやましいっす」と思うような人が、突然そのすべてを失って頂点から奈落へ落ちたとする。 すると世間は「メシウマ」となるかもしれないが、本人としては、気が狂ってしまいそうなほどの激情にかられる... -
日本の厳しい校則と、ポーランドの学校の“柔軟性”
南インドからやってきて、いまは浜松市に住んでるインド人の知り合いがいる。 一年を通じてどんなに寒くなっても、20度以下になることはないという南国で生まれ育った彼女は、日本で秋になったころには「寒いデス。本当に寒いデス」と泣きそうにな... -
【韓国人の眼】日韓の正月の同じと違い/日本で人気の旅行先
今月はじめ、以前は日本に住んでいて、いまはソウルで働いている韓国人(20代・男性)と話をしたから、今回はその内容を紹介しようと思う。 *これは彼の個人的な意見、十人十色の一色なので、別の見方をする人もきっといる。 ーー(韓国の... -
【なにそれ?】柊イワシ、外国人が驚く日本の魔除け文化
最近、知人のインド人と会った時、彼女はこんな話をした。 「わたしは南インドの出身なんですよ。一年でいちばん寒い時でも、20度を下回ることはなんです。」 そんなところから来て、いまは冬の日本で生活しているから、電気代と朝のツラさがとんでもない... -
外国人あるある:ベトナム人「天皇と幕府がわかりませんっ」
「この場合は”先祖”というより、”祖先”ですかね?」と言うレベルで日本語ペラペラのベトナム人女性と、バイト先で日本人とケンカできるぐらいの日本語スキルのあるベトナム人男性と、このまえご飯を食べに行ってきた。 なので今回はそのとき話題に... -
アメリカ人認定 日本の地方都市がNYに勝ってる2つの点
もしニューヨークへ行って地下鉄に乗る機会があったら、居眠りはしないほうがいい。 絶対にだ。 前の日にネットフリックスを見過ぎたり、すっごく疲れていたとしても、目を開けて周囲の様子に注意しているべき。 ハッと目覚めた時、すでに財布やス... -
便当に佐川急便だと? 日本人/中国人が驚いた漢字の使用例
「美麗島」(びれいとう)ともいわれる台湾は、日本人にとっては「美食島」。 そう言っていいほど台湾の料理が美味しいことには、それなりのワケがあるらしい。 知人の中国人に言わせると、台湾の中華料理はもちろんウマイのだけど、油が少なく味も... -
「ワサビテロ」で微増する反日と嫌韓 親日韓国人はどう思う?
「これはひどい。やり過ぎで腹が立つ」 「差別行為だ。再発防止のために本社へクレームを入れるべき」 と韓国人が怒ると、日本人がこう言い返す。 「行列もできる人気店でこんなイタズラできる暇があるかよ」 「デマを流すな。威力業務妨害か偽計業... -
多様性の暗部:日本について、米国人が「いいな」と思うこと
まえに日本の学校で英語を教えていて、いまは母国に戻って病院で働いているアメリカ人女性ときょねん話をした。 そのころのアメリカ社会カオスの真っただ中で、国民が二つに分かれてモメにもめていた。 女性が人工中絶をする権利を認めた1973年の判...