相手が日本だと、韓国は何でこうも「勝ち負け」が気になるのか
19世紀に「外交達人」と呼ばれるほど有能だったオーストリア人のメッテルニヒは、「外交は勝利したような印象を与えない技術」という言葉を残した。 ということを韓国紙・中央日報のコラ…
19世紀に「外交達人」と呼ばれるほど有能だったオーストリア人のメッテルニヒは、「外交は勝利したような印象を与えない技術」という言葉を残した。 ということを韓国紙・中央日報のコラ…
「慰安婦や徴用工は日本によって強制連行されて奴隷のように働かされた」と韓国では一般的に信じられているけれど、その説には根拠がないと一蹴して、韓国でベストセラーとなった「反日種族…
韓国文政権の外交的な賭けは無惨に失敗した。 日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を延長するかわりに、日本は韓国に対する輸出規制を撤回しろとせまったものの、これがアメリカ…
いま韓国としては、日本が行っている輸出管理強化が許せない。 何とかしてこれを撤回させたい韓国政府はGSOMIAを破棄すると発表したけど、これがアメリカを激怒させた結果、3か月後…
韓国には「反日」という熱くて激しいマグマがある。 それは韓国社会の根底にいつもたまっているから、何かのきかっかけさえあればいつでも表面に現れる。 そしてときには、反日感情という…
「日本の態度に変化がない限り、GSOMIA(韓日軍事情報包括保護協定)はあす終了する」 と前日まで言っていた韓国が、輸出管理強化に関して日本が何の譲歩もしなかったにもかかわらず…
日本の輸出管理強化に苦しむいまの韓国。 文大統領が「二度と日本に負けない」、「盗人猛々しい」と国民の反日感情をあおって、全国的な日本製品の不買運動が展開された。 でも日本は輸出…
「今年の夏ほど反日感情が高まったことはなかったように思う。」ということばで始まる韓国人記者のコラムには共感するところが多かった。 中央日報のコラム(2019.11.22) 日本…
アニメ「進撃の巨人」でミカサが発したことでも有名な言葉、不毛。 土地がやせていて作物も草木も育たない様子が「不毛」で、なんの成果も得られないムダな行為にもこの言葉が使われる。 …
シンガポールのリー・シェンロン首相と夫人のホー・チン氏が韓国を訪問した。 韓国とシンガポールの友好を深めるために、ムン大統領夫人のキム氏がホー氏をソウルの観光名所・昌慶宮(チャ…
いま韓国大統領府のホームページを見ると、文大統領がお気に入りのキャッチフレーズを見ることができる。 大統領府ホームページのキャプチャー ことし8月15日、韓国が独…
「我々は二度と日本に負けない。今日の韓国は、過去の韓国ではない」 「(日本の)挑戦に屈服すれば、歴史は再び繰り返される。我々は十分、日本に打ち勝つことができる」 文大統領はこと…
きのうも紹介したのだけど、日本人が韓国に激怒した出来事が2012年にあった。 このグラフを見るとその年を境に、韓国に「親しみを感じる」と「感じない」が大逆転していることがわかる…
まずは論より証拠、百聞は一見に如かずでこのグラフを見てほしい。 外務省ホームページ 大韓民国 最近の韓国情勢と日韓関係 韓国に「良い印象」をもってい…
江戸時代には、宮本武蔵とならぶ剣豪「院水 士元」(いんすい しげん)がいた。 というのは大嘘で、「飲水思源」(いんすいしげん)というのは中国の有名なことわざ。 「水を飲む者は、…
韓国メディアは日本をからめて「自尊心」といワードをよく使う。 たとえばこれは全国紙の東亜日報の記事だ(2006/03/27)。 サッカーの卵たちによる韓日の自尊心対決で、日本チ…