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聖徳太子とムハンマド・仏教とイスラム教の「共通点」
はじめの一言 「彼らは何か目新しく素敵な眺めに出会うか、森や野原で物珍しいものを見つけてじっと感心して眺めている時以外は、絶えず喋り続け、笑いこけている。(イザベラバード 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の... -
イスラム教とは?簡単な説明 神(アラー)・ムハンマド・聖書など
はじめの一言 「実際及び機械的技術に於て日本人は非常な巧緻を示している。そして彼等の道具の粗末さ、機会に対する知識の不完全を考慮するとき、彼等の手工業の技術の完全なことはすばらしいもののようである。(ペリー 幕末)」 「日本絶賛語録... -
日本の特徴 民族宗教(神道)が世界宗教(仏教)と仲良し!
はじめの一言 「誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌のよさがありありと現われていて、その場所の雰囲気にぴったりと融けあう。 (イザベラバード 明治時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回の内容 ・「... -
タージマハルの入場料④ インド人の38倍!外国人の反応は?
今回の内容 ・外国人料金を現地のインド人はどう思う? ・「外国人料金は38倍の1150円」を、別の外国人はどう思う? ・タージマハルの入場料は、高いの? ・外国人料金を現地のインド人はどう思う? インドを旅行していて、タージマハ... -
タージマハルの外国人料金③ 白人に説教された日本人旅行者
はじめの一言 「あらゆる方面で発達している日本人の美的センスは、どんな種類の塗料、ラッカーよりも白木の自然な色を好むのである。新しい家は〔障子〕紙と白さを競い合い、古い家は樫の木のような艶を帯びて、こちらの美しさも捨てがたい (スエ... -
タージマハルの外国人料金② 驚く前に、インドの社会を知らんかった。
はじめの一言 「日本人は忘恩だ不信だと言って往々非難する者がある。これ私が私の日本においては経験しなかったところである。私はむしろその反対を経験した。(ケーベル 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・「高... -
インドのタージマハルの外国人料金「38倍」に驚く日本人(ボクら) ①
はじめの一言 「私は重い心をもって日本から去ることであろう。私はこの地の人間が好きである。私は彼らから受けたすべてのものと、また彼らの間で送った二十有年―これけだし決して軽々にみるべからざるものである!―に亙る殆ど幸福なる生活とに対... -
「彼女はスタバで、神とつながる」キリスト教の信仰の違い⑫
始めの一言 「電車の中でふたり連れが立っている。座席がひとつ空く。おたがい譲り合った後に、ようやくひとりが席につくと、必ずその人は立っている人の荷物を持ってやろうと手を差し出す。こんな心温まる小さな親切は、ぼくは日本以外で見たこと... -
キリスト教の宗派(教派)の違い⑪「神がいない」キリスト教
はじめの一言 「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。(シドモア 明治時代)」 「シドモア日本紀行 講談社学術文庫」 今回の内容 ・スタバで神とつ... -
キリスト教の信仰の違い⑩ 日本とヨーロッパでの宗教対立
はじめの一言 (函館での印象) 「健康と満足は男女と子どもの顔に書いてある(ティリー 幕末)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回の内容 ・日本の宗教対立 ・ヨーロッパの宗教対立 ・日本の宗教対立 ヨーロッパの宗教改革(...