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「ありがとう」を言わないし、お金を出さないと怒るインド人がイヤになる。
はじめの一言 「日本人は、総体的に、良い素質を有し、悪意がなく、交わって頗(すこぶ)る感じがよい。(フランシスコ・ザビエル 戦国時代)」「日本絶賛語録 小学館」 「タージマハルの外国人料金(インド人の約38倍)は、ぼっ... -
シンガポールを知りましょ!生活・多民族共生・独立の理由
はじめの一言 「日本では、衣服の点では家屋と同様、地味な色合いが一般的で、中国でありふれているけばけばしい色や安ぴかのものが存在しないことにわれわれは気づいた。(オズボーン 江戸時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回... -
外国人から見た日本と日本人 日本を知る15の言葉 ①
「驚くことには、また残念ながら、自分の国で人道の名に於いて道徳的重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらにしてもっているらしいことである。」(モース 昭和時代) 「日本人は私がこれまで会った中で、もっとも好感のもて... -
インド「カースト差別」をなくす方法・新しい事件
はじめの一言 「私が非常に素晴らしいと思うのは、日本が、最も近代的な面もおいても、最も遠い過去との絆を持続し続けていることができるということです」 (レヴィ・ストロース) 今回の内容 ・ダリットへの「優遇政策」 ・新しい... -
現在のインドでカースト制度とは?憲法とガンディー
はじめの一言 「日本人は厳格ですが、寛大でもあります。最近、外国人はクリスマスの直前に限り玩具は関税を払わずに持ち込んでよいと決めたのは、実に日本人らしいと思います。話が子どものこととなるとどんなに厳しい日本人の心もなごむのです。 ... -
「カルカッタショック」・「最下層カースト」インド人の現在
はじめの一言 結論として私はこういわねばならない。二十余年間日本にとどまったことに悔いを感じていないと。そして、もし祖国フランスに帰るならこの「日の昇る国」ですごした年月をいつまでも歓びをもって思い起こすであろう (ノエル・ヌエット... -
インドのダリット(不可触民)とは? 仕事や生活など
さて今回の内容は「インドのCCB」、カレー・カースト・仏教の中のカーストについて。 まずはインドの田舎の村を見てほしいっス。 ・アウトカーストとは? インドを旅行していたとき、あるインド人と知り合う。 そのインド人がアウト... -
旅で見た、「最下層(アウトカースト)」のインド人の生活と日蓮
はじめの一言 (日本の花見を見て)「入り乱れて行きかうすべてが、何と静粛で整然としていることだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしないー行儀のよさが骨の髄までしみこんでいる国民だ。(ベルツ 明治時代)」 「日本絶賛語録 小... -
国民の97%が税金を払わないインド、3%の金持ちの生活を知りたい?
はじめの一言 「この町でもっとも印象的なのは(そしてわれわれ全員による日本での一般的観察であった)男も女も子どもも、みんな幸せで満足そうに見えるということだった。(オズボーン 幕末)」 「逝きし世の面影 (逝き日の面影)」 &n... -
「すっごい格差社会のインド」と「聖武天皇と並ぶインド人僧」
始めの一言 「私が非常に素晴らしいと思うのは、日本が、最も近代的な面もおいても、最も遠い過去との絆を持続し続けていることができるということです (レヴィ・ストロース)」 この記事の内容 ・新・世界七不思議 ・天皇と...