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ヨーロッパ
連合国やりすぎ ヒトラーを生んだドイツの“インフレ地獄”
お金の価値がどんどんドンドン下がっていって、やがて「見ろ!札がゴミのようだ!」となる現象をインフレーションという。 その代表例が、日本のネットでよくネタにされる「ジンバブエ・ドル」。 アフリカにあるジンバブエでは、インフレーションが... -
日本
【衝撃と納得】ドイツ人がサイゼリアで感じた2つのこと
歌手の小林幸子さんが最近、初めて「サイゼリヤ」の食事をして、YouTubeチャンネルでその様子を公開した。 「ミラノ風ドリア」には、「ミートソースのようなのがのっているんだけど、ミートソースとはちょっと違って…柔らかくてまろやか、クリーミ... -
韓国
旭日旗に対する反応、イギリスと韓国ではこれほど違う
「日本の常識は世界の非常識」と日本人が日本人に対してたまに言う。 そんなことは隣国にもあって、旭日旗に対する韓国の見方は世界の非常識と言える。 中央日報(2022.11.07) 韓国野党「尹政権、韓国海軍が旭日旗に敬礼するようにさせた…どこの国の政府... -
ヨーロッパ
【一線を越えた男】仏国王ルイ14世を怒らせたフーケの末路
「それをしたらオワリ」という絶対に越えてはいけない一線を、英語で「ライン・イン・ザ・サンド(line in the sand)」と言う。 「This is my line in the sand」だと、これが私の限界、譲れない一線といった意味になる。 「砂に引いた線」とはも... -
日本
【浅野総一郎】明治天皇を怒らせるも、台湾人に感謝される偉人
「セメント王に 俺はなる!」 と言ったかどうかは知らんけど、幕末から昭和初期まで生きた実業家の浅野総一郎はセメントで大成功を収めて、「セメント王」と呼ばれるようになる。 一代で浅野財閥を築いた彼は渋沢栄一を加えてサッポロビールを設立... -
日本
日本の中学校で、保護者が教師に大激怒←ブラジル人の意見は?
「謝れ!」と怒られて謝罪したら、今度は別の人から「なんで謝ったんだ!」と怒られた。 そんな理不尽な出来事が最近、静岡県の中学校で発生した。 そのことを書く前に、まずはキーワードの「ミサンガ」を押さえておこう。 これは17世紀ごろ、ポル... -
日本
【日本の漆器】ヨーロッパの王妃や女帝を魅了した“japan”
世界史で「女帝」といえば、ハプスブルク帝国の実質的な支配者だったマリア・テレジア (1717年 - 1780年)が超有名だ。 そして王妃というとオーストリア出身で、国王ルイ16世紀と結婚したばかりに、フランス革命の時にギロチンで処刑されたマリー・アント... -
韓国
韓国との関係改善も大事だが、日本が譲れないコトもある
「戦後最悪」と言われるほど悪化した、ここ最近の日韓関係。 これは、その”終わりの始まり”になるのか? TBSニュース(2022/11/13) 日韓首脳会談、徴用工問題の早期解決で一致 岸田首相と韓国の尹(ユン)大統領がカンボジアで会談をおこなって、... -
日本
新幹線の飯テロ トルコ人が日本人以上に不快感を感じたわけ
11月11日は「11 11」と、まるで箸が並んでいるように見えることから「いただきますの日」。 さらに「(11)」とすると、豚の鼻になるということで「豚まんの日」でもある。 2つ合わせると「豚まんをいっただきまーす」となるのだけど、世界にはそ... -
韓国
韓国の目:カニやエンジンは旭日旗で、旭日旗は旭日旗ではない
3~5千人の兵力で、およそ10倍(2万5千~4万5千人)の今川義元の軍を撃破した。 桶狭間の戦いで、奇跡のような勝利を収めた織田信長はこんなことを言う。 「臆病者の目には、常に敵が大軍に見える」 まったく同じものでも、見る人の価値観や...