旅人の「ランク」タイ・ミャンマー・インド・アフリカ(南米)
インドのカースト制度には、「バラモン(僧)・クシャトリア(王族・戦士)・ヴァイシャ(市民・商人)・シュードラ(奴隷・労働者)」の4つの身分がある。さらに、このカースト集団に入る…
インドのカースト制度には、「バラモン(僧)・クシャトリア(王族・戦士)・ヴァイシャ(市民・商人)・シュードラ(奴隷・労働者)」の4つの身分がある。さらに、このカースト集団に入る…
アメリカ人と京都旅行①~アメリカ人が見た京都と日本~ アメリカ人と京都旅行②~和製英語って「AWESOME」でしょ~ アメリカ人と京都旅行③~清水寺のおみくじで、ギャンブルを!…
はじめの一言 「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである…
はじめの一言 「日本人はこれまで知りあったどの国の人よりも、うわべだけでなく、すべての物事に対して物静かで、控えめ、知的で、芸術好きで、思いやりがあってひじょうに感じがよい人た…
インドのカースト(ヴァルナ)がどうやって生まれたのか? そしてどのように現在まで続いてきたのか? 前回そのようなことを書いてきた。 今回はこのカーストによる差別を書いていきたい…
インドのヒンドゥー教には、4つのカースト(ヴァルナ)がある。 「バラモン」「クシャトリア」「ヴァイシャ」「シュードラ」の4つ。 そのことは中学校の授業で習ったと思う。 では、そ…
はじめの一言 「結論として私はこういわねばならない。二十余年間日本にとどまったことに悔いを感じていないと。そして、もし祖国フランスに帰るならこの『日の昇る国』ですごした年月をい…
前回に続いて、今回もインドの「カースト差別」について書いていきます。 このカーストによる差別は世界の他の差別と比べて、とても変わっている。 まずは、「区別」と「差別」の違いにつ…
「中学の歴史教科書から『カースト』が消えている!」 そんな発見をした驚きからこの記事を書いていきます。 教科書の変化は、カーストがなくなったことだけではない。 江戸時代の士農工…
今回の記事は、今まで出会った旅人の一部を取り上げてそれをチョイと大げさに書いたものです。 事実に想像を加えたもので、韓国でいう「ファクション」のようなものです。 「最近の韓国時…
始めに、初めてこの記事をご覧になった方にお断りです。 これは、今まで別のブログにあった記事を、都合でこっちのブログに引っ越しした記事です。「どっかで見たことある」と思った方は、…
今まで別のブログにあった記事を、都合でこっちのブログに引っ越しした記事です。どっかで見たことある」と思った方は、すみません。 加筆:修正して、内容を変えています。 …
愛知のセントレア空港まで、バスに乗って向かっているところ。 これが、ヒマでヒマでヒマで、退屈で退屈で退屈な時間をどうしようか、という件です。やることはないし、ぼ~っといろんなこ…
始めの一言 「一つのことが、この国の巷で目につく。街には人はあふれているが、いっこうに騒々しくはない。人びとは大声で話すことを知らないかのようである。 (タゴール 大正時代)」…
バスは、セントレア空港に向け走り出す。 後は、1時間30分座っているだけで、セントレア空港に着く。 一人旅の良い点は一人でいられることで、悪い点は一人しかいないこと。 &nbs…
はじめの一言 「日本人はいろいろな欠点をもっているとはいえ、幸福で気さくな、不満のない国民であるように思われる。(オールコック 江戸時代)」 *ラザフォード・オー…