-
【恩を仇で返された】日本が韓国とうまく付き合えない理由
日本が韓国と付き合っていて疲労を感じるのが、韓国側が勝手に期待してひとりで失望して、その挙句日本に不満を言うこと。 つい最近もそんなことがあったから、これからそんな隣人のことを書いていこうと思う。 先週11月4日にタイで開かれた「東南... -
【英語になった日本語】アメリカの「skosh」の意味と使い方
「そのハッピーなボーイはミラクルなチャンスをゲットした」というように、英語から日本語になった単語はたくさんある。 このへんならまだネイティブでも理解できると思うけど、「オーライ」や「ドンマイ」を聞いた知り合いのアメリカ人は英語とは... -
日本政府まで韓国には「助けない、教えない、関わらない」の三原則?
日中戦争をたたかっていた日本は1938年(昭和13年)に、国民政府に和平案を提示する。 でも、トップの蒋介石がこれに応じなかったことを理由に、第一次近衛文麿(ふみまろ)内閣は「爾後国民政府を相手とせず,新興支那政権の成立発展を期待する」と... -
平成のオランダ人と明治のアメリカ人が驚く「盗まれない日本」
以前、ジェフユナイテッド市原(当時)でプレーしていたオランダのサッカー選手で、いまはレヴァークーゼンの監督をしているピーター・ボスさんが、サッカー・メディア「Goal」で日本での思い出を話している。 ボスさんの印象では、日本人は「ノー... -
世界は理解できるか?韓国人による韓国のための「正義」
「日本人が誇りにできる日本人」に杉原千畝(ちうね)がいる。 杉原は第二次世界大戦中のリトアニアにいた外交官で、約6000人のユダヤ人を救ったことで世界的に知られている。 と書きたいところだけど、リトアニア人やイスラエル人に聞いても「スギ... -
韓国で起こる「異例の事態」、反日批判本が売れる背景は?
最近、NHKの「おはよう日本」という朝のさわやかな番組で重いテーマを取り上げていた。(2019年9月29日) 韓国で“反日批判”本がなぜベストセラーに? ことし7月、韓国社会にはこびる「反日」をぶった切る「反日種族主義」という本が出版された。 ... -
【ヒンドゥー教と神道】イギリス王子も“穢れ”、お祓い対象に
インドという国は相変わらず謎が多い。 女人禁制のヒンドゥー教寺院に女性が立ち入ったことで信者が激怒して、抗議過活動が起こったのは理解できるけど、その結果、5800人が逮捕されたというのが分からない。 くわしいことはこの記事をどうぞ。 【... -
韓国の高校生「日本の精神的遺産は反省と謝罪だけ」
2か月ほど前、「ノージャパン運動」が猛威をふるっていた韓国で、朝鮮日報にこんな記事(2019/07/24)があった。 水原市、日本製の事務機器を国産に交代検討…市長「模範事例になろう」 首都ソウルに近い京畿道の水原市が「ボイコットジャパン」へ... -
見た目にだまされろ!タイの「マンゴーライス」はうまかった
牛丼、かつ丼、天丼といった丼ものは、日本の料理ではなくてもはや国技。 「白米に何かをのせたら出来上がり」というシンプルさゆえに、その組み合わせは無限にあるから発想力と創造力が試される。 その点で日本人のチャレンジ精神に感服する外国人... -
【外国人と日本の食文化】「丼もの」に見る創造力と気配り
このまえ外国人(ロシア人、トルコ人、リトアニア人、タイ人)を連れて岐阜の馬籠宿へ行ってきた。 そのときのくわしい様子は別の記事で書くけど、江戸時代へタイムトリップできたことには基本みんな大満足。 特にロシア人とリトアニア人は、「うち...