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【いつもの日韓】勝手に解釈して「日本は冷たい」と言う韓国
カンボジアを旅行中、食堂にいたらこんな食べ物を運ぶ人がいた。 よく見ると、クモのフライだった。 このとき同じ席にいたカンボジア人のおっさんが「うまそうだろ?」と勝手に同意を求めてくる。 こっちの感想はその正反対なのに。 価値観... -
外国人が見た日本の“女性差別”:「女は寿司を握れない?」
10年ぐらい前、アメリカ人かイギリス人から「日本では女の人が寿司を握ることができないと聞いたけど、それは本当か?」と聞かれた。 そんな話は初耳だけど、そういえば女性の寿司職人を見た記憶がない。ひょっとしたら、寿司は“女人禁制”の世界か... -
在日インド人に聞く日本との違い:宗教対立・すげえ地域差
インドで起こることは展開がよく分からない。 日本でもありそうな原因から騒動が始まって、日本では考えられないような結果になることがよくあるのだ。 たとえば女人禁制のヒンドゥー教寺院に女性が入ったことで信者が怒り、抗議活動をする。 そこ... -
【インドの不思議】原因は常識的だけど、結果がミラクル
インドは不思議な国で、常識的な原因からミラクルな結果がうまれる。 きっかけは日本の常識から考えても理解できるけど、「なんでそれがそうなった?」という謎展開がよくあるのだ。 たとえば、「女性は入るべからず」という女人禁制はいろいろな社... -
科挙の伝説的苦労人・曹松と彼の見た黄巣の乱の中国
さてきのう、中国の科挙についての記事を書いた。 科挙は清朝末期(1905年)まで行われていた官僚の選抜試験。 この試験には3段階あって、その全てでトップ合格した超絶天才は「大三元」と呼ばれた。 くわしいことはこの記事をどうぞ。 【歴史雑学... -
何度目の謝罪要求ですか?日本の「韓国 うんざり」の原因
これは2日前(10月29日)のこのブログへの検索キーワード。 韓国について「反日 うんざり」というキーワードは毎日のようにある。 ここではその原因となる「謝罪」に注目しよう。 これが検索キーワードになっているということは、... -
これが“反日無罪”ですか?韓国に「抗日通り」現る
すばらしい人が亡くなったあと、後世の人たちがその偉業や名前を残すために、地名に偉人の名前をつけることは世界中である。 日本では明治の軍人・乃木希典にちなんで「乃木坂」が生まれた。 日露戦争におもむく前、妻にこんな決意を語る乃木希典に... -
【世界の見方】ラグビーW杯で外国人に広がる日本のお辞儀
タイを旅行中、投宿したゲストハウスでたまたま白人(たしかイギリス人)と同部屋になった。 だから中学校でならったように「ハロー」と言って手をのばすと、その白人、腰を90度に曲げてお辞儀をしやがる。 ボクが差し出した右手の少し先にやつの頭... -
アニメとアニメーションの違いは「日本とそれ以外」
まずはクエスチョン。 アニメとアニメーションの違いは何でしょう? アニメとアニメーションの違いは省略したかどうかだ。 ポカリスエットをポカリ 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』を「俺ガイル」 『ようこそ実力至上... -
日本が世界のひんしゅくを買った?韓国のあきれた鏡報道
韓国はとてもユニークな国で、「世界でもここだけでしか見られない」という現象がよくある。 たとえば政治家やマスコミ、国民がそろって旭日旗を「戦犯旗」と呼ぶのは世界でここだけ。 その旭日旗を東京五輪のスタジアムで使わせないよう、日本や国...