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日本が世界のひんしゅくを買った?韓国のあきれた鏡報道
韓国はとてもユニークな国で、「世界でもここだけでしか見られない」という現象がよくある。 たとえば政治家やマスコミ、国民がそろって旭日旗を「戦犯旗」と呼ぶのは世界でここだけ。 その旭日旗を東京五輪のスタジアムで使わせないよう、日本や国... -
【歴史雑学】麻雀の「大三元」の由来は中国の“超人”だった
日本は科学分野だけで24人のノーベル賞受賞者をだしたけど、韓国ではいまだにゼロ。 永遠のゼロかどうか分からないけど、韓国の大学教授の見方では、その違いは日韓の「DNA」にあるという。 韓国人には「壮元及第のDNA」があって、日本人には「職人... -
インドネシアやタイの洪水には、日本と違う恐怖があった
どういう流れでそうなったか忘れたけど、インドネシア人とドイツ人と話をしていたときに「母国の自然災害」が話題になった。 日本とインドネシアでは地震・台風・洪水の3つがあるけど、ドイツでは洪水だけで、地震と台風は日常的な脅威ではないと... -
韓国の“問題化”という大問題、日本は丁寧な無視が一番
「おもしろき こともなき世を おもしろく」 そんな言葉を残してこの世を去ったのは幕末の長州藩士・高杉晋作。 *「おもしろき こともなく世に おもしろく」という説もアリ。 そんな高杉さんの句を借りるなら、「問題に ならないことを 問題... -
武士と日本人の死生観:アメリカ人が好きな真田の「六文銭」
すこし前の記事で、スイスで動物保護法が改正されたことを紹介した。 それまではロブスターを生きたまま熱湯に入れていたけど、この法改正によってそれが禁止され、ロブスターを気絶させて殺したあとで調理することが義務づけられた。 くわしいこと... -
日本人のおもてなし:ムスリムのための“ハラールなごやめし”
イスラーム教の教えに沿って調理された物で、ムスリム(イスラーム教徒)が食べられる物を「ハラール(フード)」と言う。 ハラールとはアラビア語で「許されている」という意味で、逆にイスラーム教徒が食べられないものは「ハラーム(禁じられて... -
ノーベル賞に見る日本人と韓国人の違い:職人気質/上昇志向
「日本からまたノーベル賞受賞者が誕生した。科学分野だけですでに24回目だ。」というとても韓国紙らしい文章から朝鮮日報の寄稿(2019/10/20)がはじまっている。 【寄稿】壮元及第のDNAと職人根性のDNA *これは書いたのは教育科革新研究所長のイ... -
日本の地鎮祭を知って、欧米の外国人が連想したことは?
きょう(2019/10/28)、ラジオ番組で地鎮祭のことを話していた。 これは新築や改築などの工事を始める前に行う儀式で、土地の神様に「この土地を使わせていただきます」という挨拶と「工事が無事に終わりますように」というお願いをする。 この他に... -
中国の負の歴史:アヘンで香港、竜涎香でマカオを失った
いつもの時間に目覚めたあと、いつものように海岸を散歩していると、彼は不思議なものが流れ着いているのを見た。 砂浜に打ち上げられたそれは、それまで彼が見たことのない形や色をしていて…。というのはアニメの始まりでありそう。 最近、タイに... -
韓国がアメリカに慰安婦像をいくつも建てる理由は?
おや、今日このブログへの検索キーワードでこんなものがあったぞ。 ネットで調べてみたら、アメリカのワシントン近くで「平和の少女像」が建てられていた。 いま日韓関係は戦後最悪といわれるとほど悪化していて、「もう時間は残され...