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【明るく無責任】日本人と対照的なフィリピン人の性格
最近、東京のある牛丼屋で“事件”が発生した。 店の駐車場に何度も無断駐車する車があったから、店員がブチギレて、こう書かれた紙を車体にペタペタと貼った。 「再三再四にわたる、当店よりの要請にもかかわらず、貴殿は当店駐車場に不当に長時間駐... -
【無責任】文前政権の後始末 慰安婦問題はどうなった?
2015年に慰安婦問題の最終的な解決に合意し、この問題にピリオドを打った韓国の朴槿恵(パク・クネ)元大統領。 その朴氏が当時の背景について語っている。 慰安婦問題は20年以上にわたり、日韓の核心的懸案であり続けていて、これを解決しなければ... -
【米の人種差別】初めて高校へ通う黒人の生徒・怒り狂う白人
どこの国でもテーマパークは、子どもたちに夢を提供することがお約束。 客を不愉快にさせることはNGで、絶対にしてはいけないことは、差別行為だ。 去年の夏、アメリカの遊園地「セサミプレイス」で、セサミストリートのキャラクターの着ぐるみがそ... -
【トルコ人激怒】ハマムが日本で、“トルコ風呂”になったワケ
知人のトルコ人女性は日本に4年以上住んでいて、日本語はペラペラだ。 まえに話をしていて、ボクが「風俗」という言葉を使うと、彼女が驚いて「ちょっと待って」と言って会話を止めた。 「それって、イヤラシイ意味の言葉じゃないですか?」と言う... -
混血、美白、魔女狩り… ウクライナに美人が多い理由
ウクライナ出身の椎野カロリーナさんは5歳のころに日本へ移住して、いまはモデルとして活躍している。 そんな彼女が「ミス日本コンテスト2024」に出場することをSNSで発表した。 日本で育ったから、カロリーナさんは夢の中でも日本語を話すし、日... -
富士山のオーバーツーリズム 米国人の意見・複雑な背景
1945年の8月15日、2度の原爆投下をくらって、ボロボロとなった日本はアメリカに降伏した。 そして、78年後の現代、FRIDAYデジタルがこんな記事を掲載した。(2023年08月15日) 「もうグチャグチャ…このままでは事故は多発するし、富士山もボロボロ... -
【タイの文化】人の名前が長い理由・魔除けとしてのあだ名
10年ほど前、日本の会社で実習生として働いていた3人のタイ人と知り合った。 その第一印象というか、自己紹介はなかなか強烈だった。 タイ人A「はじめまして。私はフィルムです。」 タイ人B「私はドリームです。」 タイ人C「ボスです。」 とり... -
【始まりの神】インド人にとってガネーシャが重要な理由
最近、日本に住むインド人のヒンドゥー教徒が、こんな写真を SNSにアップした。 花に包まれて、ゾウの頭とメタボなお腹を持つこの神さまはガネーシャという。 ヒンドゥー教で最も尊敬されているのがヴィシュヌ、ブラフマー、シヴァの... -
【日本のお茶づけ】台湾人が好きな理由&茶づけの歴史
数年前、台湾人の友人から、彼氏を連れて日本へ旅行に行くから、京都を案内してほしいと頼まれた。 日台友好を願う元京都市民として、「だが断る!」と言う選択肢はなかったから、オファーを快諾。 そして当日、2人をド鉄板の清水寺へ連れて行った... -
【正義の暴走】日本とドイツの困った“意識高い系”の人たち
世界中で愛されるクマ、テディベアにはこんな誕生の物語がある。 1902年に、アメリカのルーズベルト大統領が趣味の熊狩りに出かけた。 同行していたハンターがアメリカグマを追いつめると、トドメの1発を大統領に頼んだが、「死にそうな熊を撃つの...